昨日に続いて、長丁場のライブが今日もある。昼下がりに都営バスで日清食品前に向かい、徒歩で会場の「新宿 MERRY-GO-ROUND」(写真上)へ。着いたら15時で、ちょうど開場時間だったので受付して中に入って待機する。
【1部】
芝居があるため、椅子ありという設定。しばし待機して、15時30分に開演。主役の、本来のバースデーは明日。
紗綾さん&咲音 あきさん ふたり芝居『さびしがり』。2人のOLの話、夜の部屋での先輩(紗綾さん)と後輩(咲音 あきさん)。怪我した先輩を連れて帰る後輩、その後輩の家に入って先輩の行動に困惑。17分の芝居の後に、トークショーで芝居の裏話が行われた。
川瀬 奈津さん。紹介してから、ハイテンポなアニソンを歌い、手拍子を響かせ掛け声も上げて突っ走る。トークを挟ませてバラードを歌い、場が静まり返る。最後は和風アニソンを歌い、ヲタ定番掛け声に手拍子を鳴らして大賑わい。
咲音 あきさん。紹介してからハイテンションな曲から歌い、掛け声を高らかに手拍子も鳴らして陽気に晴れやかに。続いてはハイテンポな和風アニソンを歌い、掛け声に手拍子と驀進で盛り上がる。トークで、このライブの出演話が出た事を語る。最後は、明るくハイテンションな曲で、手拍子にヲタ定番掛け声と熱くなった。
紗綾さん&川瀬 奈津さん&咲音 あきさん コラボタイム。まずは、主役以外の2人が先行して、デュエットでやや落ち着きある曲を歌い始めると、手拍子を鳴らして切なさ漂わせ、途中で主役が加わって3人で歌う。トークで、コントやりつつ歌った曲を語る。次は、3人で歌った事のある曲を再び、ハイテンポに歌い、手拍子を鳴らして加速つけて、追って掛け声も高らかに熱くなる。一旦引いて、衣装替えタイム。最後は、Perfumeを思わせるスタイルでダンスパフォーマンスすると、手拍子が飛び交いノリノリに。トークで、この曲を選んだいきさつを語る。かなり難易度が高くて、大変だったという。これで、約1時間半の1部は終演。
この後は、物販・交流タイム。3人との楽しい交流。17時40分に一旦撤収して、軽く夕食をとる。
【2部】
再び戻って、少し早めの18時25分開場。ワンマンライブはオールスタンディングで、定刻の18時50分に開演。
和装の主役登場で、古風アニソンから歌い、手拍子を鳴らして気持良く始まる。トークで、衣装を着るのに苦労したとこぼす。次は和風アニソンで、手拍子を響かせて大賑わい。今度は、枕をめぐるネタを語る。そして、この衣装での締めくくりは舞踊を行い、歌は無かったものの手拍子小刻みに高らかにノリノリであった。
ここで、10分ほどの小休止。
さあ、主役が白ドレスに衣装替えして登場。ここからはオケ無しで、キーボードサポートとして、主役のレッスン講師である、みさき先生による演奏のみとなり、主役はヴォーカルとして歌う。アコースティックなコーナーで、歌い始めると場が静まり返る。紹介して、みさき先生について語ってから、次の曲も美声を場内に響かせて歌い、静聴しきりであった。そして、春に合わせてライブで歌うのは初という、アップテンポな曲を歌い、手拍子小刻みに爽やかな雰囲気になる。
ここで、5分の小休止。
次は、制服に衣装替えした主役。春っぽいハイテンションな曲から歌い、手拍子を鳴らして駆け出すのであった。続いては、スタッフ2人と咲音 あきさんの3人を強制的に引っ張り出してポップ曲を歌い、ジャンプに手拍子に掛け声に手振りとヒートアップしていた。トークで、主役の首に巻いたエビクッションについて語ってから、ジャンケンで咲音 あきさんが獲得。今度はリズミカルな曲を歌い、手拍子が飛び交い追って掛け声も上げて、夜にピッタリな雰囲気を漂わせる。さあ、ハイテンポなオリジナル曲を歌い、手拍子に掛け声とさぁやコールもかかる。最後は、しっとりした懐かしのアニソンを歌い一転して静まり返るが、追って手拍子を鳴らして、約1時間15分のライブを締めくくるのであった。
で、終わるわけないよ。アンコールだよ。早速、ピンクサイリウム眩しく歌い始めると、手拍子に掛け声も飛び出し、ヲタ芸まで始動して大はしゃぎ。次だってハイテンションな曲を歌い、ヲタ芸を最前列でやって、終わりを惜しまんとばかりに白熱して、エクストラ15分も含めて2部も終了。
この後は、バースデー祝い。さらに、撮影タイムを経て、物販・交流タイム。明日は仕事なので、しばらくしてから帰宅。