
ハロウィンの夜は、仕事を終えてから都営バス乗り継ぎで日暮里駅に向かう。夕食をとってから、会場の「日暮里 BAR PORTO」(写真上)へ。時間調整して、定刻より20分遅れの19時50分に開場する。そして、定刻の20時に開演する。今回は、ポリスコスプレという。
ヴォーカルは ねみさん、ギターは 小畑 和彦さん。

【第1部】
まずは、小畑 和彦さんによる秋の風情に合わせたギター演奏から始まって、晩秋の夜を飾っている。次は、聞き覚えある昇天しそうな曲を歌って、場は静まっている。今度は、難易度高いという甘さ多めの曲を歌って、歌声に酔っていた。さらに、やや明るめの曲を歌って、軽くノリノリになっている。
トークを挟み、スタンダードな曲というリズミカルなジャズを歌って、場に深みが増している。続いては、緩やかなポップスを歌って、今までとは異なる雰囲気を醸し出す。今回のセットリストを語ってから、知名度高いあの洋楽を歌って、場が静まり返る。さて、ややハイテンポな曲を歌って、しみじみ聴いて時が過ぎるのを忘れていく。
ここで、歌謡曲コーナーである。懐かしの昭和アイドル曲を歌って、懐古ムードに浸っている。最後は、有名過ぎるあの懐かしの曲を歌って、明るく希望が満ちてきた。
ここで、約20分の小休止。後で歌う曲で、打ち合わせも入念に。

【第2部】
まずは、ハイテンポな流れる感じの曲を歌って、飛ばしにかかった。次は、スタンダードながら初で歌うという曲を歌って、哀愁が漂う。
今月中旬に参加したという、ジャズ合宿の事を語ってから、今度は聞き覚えあるゆったりした曲を歌って、静聴しきりになる。さらに、ソフトな心地の曲を歌って、聞き惚れるのであった。
トークを挟み、スタンダードで深み感じる曲を歌って、酒に酔い歌に酔い時が流れる。さあ、切なく感じる秋らしい曲を歌って、夜のムードを強めていた。そして、ポルトガル語の歌詞という曲を歌って、南米風のムードに浸っていた。
ここで、懐メロコーナーである。刺激強い有名過ぎる曲を歌って、マスターの伊藤 裕一さんがパーカッションとして加わり、面白さ倍増である。最後は、切なさいっぱいな曲を歌って、しみじみと感じる。
で、終わらせないよ。アンコールだよ。でもって、小畑 和彦さんオリジナルの爽やかな曲を歌って、気分良くて終わりを惜しまんとばかりに明るくなって、約2時間のライブは終演となった。
この後は、写真撮影を経て交流タイム。しかし、時間が押しているために時間が取れず、会場を後にしたのであった。
