寿々木 はるか 生誕祭 『Happy春祭り2022 ～3度目の正直～』

ゴールデンウィークが近づくと、「はるるん」こと、寿々木 はるかさん(写真下中、写真下・前列中央)のバースデーライブが行われるのだが、新型コロナウイルスの影響で延びに延びて、やっと今年の春に開催できたという次第である。バースデー当日の悪天候な火曜日の夕方、仕事を終えてから東京メトロ半蔵門線・丸ノ内線で池袋に向かい、夕食をとってから会場の「池袋RED-Zone」(写真上)へ。30分前に到着すると、数人のヲタが既に待機中。定刻の18時15分に開場して受付すると、主役の着ぐるみのはるるんと会ったよ。しばらくして、定刻の18時30分に開演。
オープニング。着ぐるみのはるるんが登場して、まずは知名度高い動物のアニソンを歌って、手拍子が飛び交い追って手振りして気持ち良くブッ飛ばしていた。小声でコールしてから注意事項アナウンスを行う。
みゅんさん(写真下・前列左)。軽く紹介して、まずは明るく晴れやかな曲から歌って、手拍子を小刻みに時折白ライトを振って場内がクリアになっていた。改めて紹介して、次は切なさ感じる程々のテンポな曲を歌って、手拍子を鳴らして駆け出す。今度は、明るくハイテンポな曲を歌って、手拍子を響かせて時折ヲタ芸やって賑やかになる。さらに、暗めからやや明るく変わる曲を歌って、手拍子が飛び交いライト振って駆け抜ける。はるるんとのつながりを語ってから、聞き覚えあるアニソンを歌って、手拍子を小刻みに熱さが込み上げてくる。最後は、ハレーションを起こしたハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みに外の湿っぽい空気を吹き飛ばしていた。
しおたんさん(写真下・後列右)。軽く紹介してから、まずは夜のムードにピッタリなオリジナル曲から歌って、手拍子を鳴らして黄色ライト振って眩しく輝く。次は、ややハイテンポなダンスオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交いディスコな雰囲気が漂ってくる。改めて紹介して、今度は夜更けに合わせた曲を歌って、手拍子を響かせてライト振って時折ジャンプして気分に酔っていた。はるるんとのつながりを語ってから、最後はポップなハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らしてジャンプも加わりテンション上げ上げに爽やかに締めくくる。
ここで、1回目の換気タイム。ここまでの出演者の裏話をバックに流す。

ハル力さん(写真下・前列右)。まずは、春ながら悲哀漂う曲から歌って、緑ライトを振って手拍子を打って緩やかなムードに花を咲かせていた。改めて紹介して、軽く掛け声で応えてから次の曲だが不覚にも僕は途中で意識が一時的に飛んでいた。気が付くと、リズム感ある曲を歌ってステップ踏んで熱くなっていた。トークを挟んで、最後は一転してバラードというオリジナル曲を歌って、ライトを振って静まっていた。
Stir(写真中)。Shiyaさん(写真下・後列左中)と榊音 結依さん(写真下・後列左)のペア。ダンスしながら登場し、まずはダークで爆速な曲から歌って、手拍子を小刻みに紫ライトを振って手振り加わりブッ飛ばしまくっていた。紹介とトークを挟んで、次は一転して沈み切ったバラードを歌って、ライトを振って静聴していた。さあ、甲高い声で打ち破って激しさ全開な爆速曲を歌って、手拍子に手振りにライトを振ってガンガン大暴走する。曲の事を語ってから、最後は酒好きなペアらしくバーの雰囲気な曲を歌って、手拍子が飛び交い手振りに乾杯まで加わり大盛り上がりであった。
ここで、2回目の換気タイム。出演者の裏話の続きをバックに流す。と、「てらこ」こと、寺井 智子さんが観客で来ていた。まあ、江古田でのライブ出演者つながりだからね。

赤星 優さん(写真下・後列右中)。まずは、有名な情熱的でハイテンポな曲から歌って、手拍子を鳴らして赤ライトを振って駆け出す。紹介してから、次は切なくも明るめのハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みにライトを振って突っ走ってくる。今度は、久々に聞くオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交いガンガン飛ばしてヘッドバットやって時折ジャンプしてキックして燃え上がっていた。最後は、主役に届ける意味を込めた曲を歌って、手拍子を響かせて心温めたままに主役につなげる。
寿々木 はるかさん。春らしいコスチュームで登場して、まずは春にピッタリの温かな曲から歌って、手拍子を鳴らしてオレンジライトを振って駆け出す。紹介しつつトークを挟んで、ここからは出演者とコラボで歌う。
最初は、赤星 優さんと柔らかなムードの曲を歌って、手拍子を打って晴れやかな気分になる。
次は、榊音 結依さんと落ち着きある曲を歌って、手振りをして追って手拍子を打って軽やかな雰囲気が漂っていた。
今度は、ハルカさんとゆったりな曲を歌って、手拍子を響かせて手振りをして温かくなるのであった。
さらに、Shiyaさんとカッコ良さ全開な曲を歌って、手拍子が飛び交い場の空気を一転させた。
続いて、しおたんさんと懐かしの色香漂う曲を歌って、手拍子を鳴らして夜のムード強める。
そして、みゅんさんと可愛さ満開な曲を歌って、手拍子を響かせて賑わっていた。
ソロに戻って、ゴージャスなハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして時折手振りをして華あるムードにしていると、次はやや明るめなポップ曲を歌って、手拍子が飛び交い落ち着いてくると、今度は有名過ぎるあのアニソンを歌い、手拍子を鳴らして時折ヘッドバットやって熱さ増し増しで盛り上げて、最後は主役の誕生石にちなんだ曲を歌って、手拍子を響かせてハレーションが醒めやらないままに締めくくる。

で、終わらせないよ。手拍子が止まらない。爽やかな程々のテンポな新曲を歌って、手拍子を鳴らして気分良く。この曲の事を語ってから、最後は今では曰く付きのオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交い可愛さを場内に放って、終わりを惜しまんとばかりに熱くなって、約3時間のライブは終演となった。
この後は、主役のバースデー祝いでケーキも加わり、歓喜いっぱいであった。さらに、集合写真撮影を経て、物販・交流タイム。
当然だが、長蛇の列である。話で盛り上がって滞在して、22時30分頃に会場を後にしたのであった。