JAZZ LIVE (2024年8月)

日暮里 BAR PORTO
日暮里 BAR PORTO

天候不安定な日々が続き、今夜も小雨が降る中で、仕事を終えてから都営バス乗り継ぎで日暮里駅に向かい、夕食をとってから会場の「日暮里 BAR PORTO」(写真上)へ。定刻の19時30分に開場し、定席に座る。台風が心配される中で、何故か今回は早い段階で観客が来ている。おや、雨宮 ゆりのさんも来てる。そして、定刻より5分遅れの20時5分に開演する。
ヴォーカルは ねみさん、ギターは 小畑 和彦さん。
【第1部】
まずは、恒例となった小畑 和彦さんのソロ歌無しギター演奏で、深みのある初秋っぽい曲から演奏する。次は、スタンダードな度々聴く曲を歌って、ジャズの雰囲気に包まれる。
今回のセットリストを語ってから、今度は有名で夜にピッタリなバラードを歌って、雨の夜を忘れるほどだ。さらに、初めてというカッコいい映画使用曲を歌って、手拍子を鳴らして賑やかになる。
トークを挟んでから、よく歌うアジアンなジャズという曲を歌って、手拍子を響かせてムード良く。続いては、マイナーながら気に入りのキレイなメロディーの曲を歌って、静聴しきりになっていた。唯一歌えるというポルトガル語の曲を歌って、流れる雰囲気を醸し出す。
ここで、初カバーでしっとりした懐かしの曲を歌って、場が静まり返る。最後は、往年のアイドルのデビュー曲を歌って、場が明るくなっていた。
ここで、約20分間の小休止が入る。次回の告知をしつつ、その時の事を話題に賑わっていた。
【第2部】
まずは、有名なスタンダードでノリノリな曲から歌って、手拍子が飛び交いドライブ気分だ。次は、有名で楽しめる曲を歌って、静聴していたが追って手拍子を打っていた。今度は、スタンダードで濃厚な曲を歌って、場が静まり返る。さらに、夜更けに合わせたイイ雰囲気な曲を歌って、静聴しきりであった。
トークを挟んでから、晴れやかなポップスを歌って、場内は晴れ気分だ。続いては、これも初めてという流れるムードのやや明るめの曲を歌って、場が静まり返る。そして、有名過ぎる休暇な曲を歌って、手拍子を鳴らして去りし夏を惜しむ。
ここで、往年のアイドルと言えばコレだと言われた曲を歌って、しみじみ感じる。最後は、聞き覚えある男性歌手の曲を歌って、場が静まり返る。
で、終わるワケ無いよ。アンコールだよ。爽やかさいっぱいな小畑 和彦さんのオリジナル曲を歌って、追って手振りして来たる秋の気配を感じさせて、約2時間余りのライブは終演となった。
この後は、交流タイム。いつものように、話で賑わっている。とは言っても明日も仕事なので、長居するわけにもいかず会場を後にしたのであった。

ねみさん(左)、小畑 和彦さん(右) ライブ中
ねみさん(左)、小畑 和彦さん(右) ライブ中