
8月31日と言えば「野菜の日」、その当日に ねぎフェスが行われたのだ。天候不順な土曜日だった昼下がり、都営三田線で内幸町に向かい、会場の「虎ノ門 camerino」(写真上)へ。定刻の17時に開場。ドリンクは、アルコール入りをチョイス。しばらくして、メイン(ねぎサラダ+ねぎピザ+クリーム系ショートパスタのプレート)が来る。オマケに、スタッフのザレも加わる。そして、定刻の18時に開演する。

ねぎフェス開始宣言。主役の佐々木 かのさんが即興のねぎソングを歌って、手拍子を鳴らして賑やかに。それから、今回の出演者の紹介。で、好きなねぎ料理を主役以外が答える。もちろん、注意事項アナウンスも欠かせないよ。

清水 舞美さん。紹介してから、まずは明るく爽やかな曲から歌って、手拍子を鳴らして気分良く駆け出す。次は、ロックで悲壮感あふれる曲を歌って、場が静まり返る。
告知と活動について語ってから、今度は心温まる緩やかな曲を歌って、手拍子を響かせている。さらに、新しいアルバムから2曲歌うとのことで、赤をイメージした切ない曲を歌って、静聴しきりであった。最後は、やや明るめでパワーが伝わる曲を歌って、しみじみ感じるのであった。

柳下 綾子さん。紹介してから、まずはダークな雰囲気を醸し出す曲から歌って、場が静まり返って夜を飾っている。次は、熱さ感じるハイテンポな曲を歌って、手拍子を鳴らしてホットな空気に変わっていた。
改めて紹介してから、今度は悲哀に沈んだ曲を歌って、静聴しきりになっていた。
ねぎに関するトークをしてから、暗くて切なさ漂う曲を歌って、しんみりムードになっていた。さあ、情熱あふれるハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせて静寂を打ち破った。
最後は、主役ピアノコラボで来月のバースデーを先取りした曲を歌って、静聴モードになって感極まる。

まったりねぎドルチェTime。
前半が終わって、約15分の小休止。今回のドルチェは、ねぎティラミスである。結構食べやすくて、切ったねぎもピッタリのポジションだ。主役のトークタイムに、出演者による告知も加わる。
さあ、後半が始まるぞ。

内山 美幸さん。ギター弾き語り。紹介してから、まずは名刺代わりの曲から歌って、静聴しきりであった。主役とのつながりを語ってから、次はやや明るめの程々なテンポの曲を歌って、場が静まり返る。
近況を述べてから、今度は力強さ伝わる曲を歌って、熱が込み上がってきた。ねぎネタを語ってから、少し場違いな野菜の曲を歌って、最後は、極限超えな爆速曲を歌って、ただただ静聴するのみであった。

佐々木 かのさん。もちろん、ねぎフェスの主役。後ろから登場して、まずはヴォーカルでラップ風アレンジの悲哀な曲から歌って、静聴するのみであった。
紹介してから、ピアノ弾き語りで次は浴衣にまつわる曲を歌って、場が静まり返って去り行く夏を惜しむ。ここで、昨日バースデーのヴァイオリンサポートのパパネーギさんが加わり祝福してから、今度はある野菜の花の曲を歌って、しみじみ聴いていた。
トークを挟んでから、乾杯するシーンがある曲を歌って、静まっていたが追って手拍子を鳴らして掛け声を上げて陽気になる。最後は、前回のねぎフェスで発表した曲を歌って、掛け声を上げてノリノリになっていた。告知してから、出演者全員登場。
全員集合おしゃべり&写真。締めは、例のねぎ料理の曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて場内にハレーションが起こっていた。最後の告知タイムを経て、写真撮影を行う。
この後は、物販・交流タイム。実力派揃いだから、物販の中身も盛り上がり方がハンパない。しかも、出演者全員つながりがあるので、気分もハイになっていた。しばらくして、会場を後にしたのであった。
