
昼のライブの後は、遅めの昼食と時間調整のカフェタイムを過ごして、夕方に再び会場の「四谷アウトブレイク」(写真上)へ。定刻の16時30分に開場し、受付して中へ入るとチェキ券を買う。バンドメンバーが、チューニング等を行って着々と準備を進める。そして、定刻の17時に開演する。ギターの織沢 てつろうさん、ベースの谷口 翔太さん、ドラムの安藤 泰充さんを加えた4人体制。

バンドの演奏に囲まれて、主役の三咲 はるさんが登場。
まずは、甘さと落ち着きあるハイテンポ曲から歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして紫ライトを振って突っ走る。次は、情熱込み上げるダークな曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を響かせて時折ヘッドバットをやって赤熱する。
紹介してから、今度は和風テイストのロック風な曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて追ってヘッドバットをやって場の空気を変えてきた。さらに、哀愁漂うやや和風な曲を歌って、手拍子を鳴らしてガンガン飛ばしていた。
トークで、ハプニングが発生したと思われる言動と、生バンドで歌うのが好きな事、バンドメンバーの近況を語る。
よりダークでパワフルなハイテンポ曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を小刻みに追ってヘッドバットも加わり夕暮れを飾っている。続いては、シティテイストなハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせてムード良く。そして、ロマンチックで流れる雰囲気な曲を歌って、手拍子が飛び交い異世界に飛ばされた気分だよ。
トークで、今回のライブと歩んで来た人生について語ってから、よりダークを強めた悲哀なハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みに加速をしている。次は、闇をより深めた程々のテンポな曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして夜の到来を告げていた。最後は、狂乱した漆黒な爆速曲を歌って、手拍子を小刻みに手振りをして掛け声を上げて白熱していた。演奏も終えると全員がステージから引いた。
で、終わらせるワケ無いよ。アンコールだよ。しばらくして、主役だけ登場。トークタイムを繰り広げて、しばらくしてからバンドメンバーを召還する。新曲となる悲壮感溢れるバラードを歌って、場が静まり返る。最後は、ダークで切ないハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして追って掛け声を上げて終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約1時間半あまりのライブは終演となった。
この後は、全体写真撮影タイムを経て、物販・交流タイム。当然ながら、チェキの列は長い。終了が近くなって、会場を後にしたのであった。
