アニソン/ボカロ魂! Vol.56

下北沢BREATH
下北沢BREATH

四谷での昼ライブが終わって、次の会場に向かうために東京メトロ丸ノ内線と小田急線で下北沢に向かい、ネットカフェで仮眠をとって夕方に会場の「下北沢BREATH」(写真上)へ。定刻の17時に開場し、受付して中へ。しばらくして、定刻の17時30分に開演する。
R∧N@tyd(ラナティード)。一之瀬 龍乃さん(赤色担当)、渡邉 怜さん(青色担当)による、男装声優ユニット。
まずは、元気いっぱいなハイテンポ曲から歌って、手拍子を鳴らして追って掛け声を上げて駆け出す。次は、ダンシングにピッタリな明るい曲を歌って、手拍子を響かせてノリノリであった。今度は、楽しく晴れやかな爆速曲を歌って、手拍子が飛び交い追って掛け声を上げて止まらない止まらない。
紹介と告知してから、一転して切なさ伝わるバラードを歌って、静聴していたが追って手拍子を打っていた。最後は、懐かしの知名度高いあのアニソンを歌って、手拍子を鳴らして追って掛け声を上げて陽気な空気を送り込んでいた。
TAXAS(たくみ)さん。まずは、切なく淋しげで緩やかな曲から歌って、場が静まり返る。次は、前の曲を爽やかにした感じのハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして異様な感覚を覚える。今度は、明るさ伝わる程々のテンポな曲を歌って、手拍子を響かせて独特の世界が広がっていた。
紹介と他の出演者の事を述べて、活動内容と告知してから、有名過ぎる懐かしの曲を歌って、静まっていた。最後は、爽やかで澄み切った曲を歌って、依然静まったままであった。

アニソン/ボカロ魂! Vol.56
アニソン/ボカロ魂! Vol.56

神威 りりさん。コスプレイヤーで、歌の活動は3年前から。まずは、ポップで明るいハイテンポ曲から歌って、手拍子を鳴らして追って手振りも加わりキュートな雰囲気に変わっている。次は、悲哀漂う曲を歌って、静聴していた。
紹介してから、今度はファルセットの練習を重ねたという有名なアニソンを歌って、ヲタ定番掛け声を上げて手拍子を響かせて追って手振りも加わり賑やかになっている。
歌った曲と告知を語ってから、都会の夜を彷彿させる曲を歌って、手拍子が飛び交い追って手振りして日曜日の夜を飾る。最後は、夜に合わせたロックでダークなハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らしてムード良くなってきたぞ。
はっしーさん。まずは、流れに任せたような爆速曲から歌って、手拍子を鳴らして追って手振りも加わりいきなりブッ飛ばしていた。
軽く紹介して、次はバリバリのメタルな爆速曲を歌って、手拍子を小刻みに追って手振りをして余りの速さについて行けない。今度は、美的で流暢な爆速曲を歌って、手拍子を小刻みにガンガン飛ばしている。
改めて紹介してから、一転して緩やかながらロックな曲を歌って、場が静まり返る。さらに、切ない夜の雰囲気に合わせたハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせて駆け抜ける。
トークと告知を挟んでから、甲高い声に貫かれたような爆速曲を歌って、手拍子が飛び交い熱さを呼び戻す。最後は、気分良いパワフルな曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして熱さが込み上げてきた。

アニソン/ボカロ魂! Vol.56
アニソン/ボカロ魂! Vol.56

ねみさん。まずは、晴れやかで希望に満ちた曲から歌って、手拍子を鳴らして追って掛け声を上げて場の空気が何故か明るくなってきた。
軽く紹介してから、次は澄んだ暖かさ伝わるハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みに追って手振りも加わり掛け声を上げて熱さも加わる。今度は、昭和感あるハイテンションな曲を歌って、手拍子を響かせて懐古ムードに包まれる。さらに、聞き覚えある懐かしのポップスを歌って、手拍子が飛び交い追って掛け声を上げて手振りも加わり青春時代を想わせる。
続いては、明るくパワーを高める曲を歌って、手拍子を鳴らして時が経つのを忘れてしまいそうだ。そして、やや明るくも切ないハイテンポ曲を歌って、手振りして追って手拍子を響かせて別の空気が吹き込んでいた。最後は、明るく希望を持てるハイテンポ曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて最高潮に達したまま、トリにつなげる。
変幻者、稲垣一郎さん。まずは、早口で落ち着きある曲を1人2役で歌って、手拍子を鳴らして別の宇宙に変えられた気分だ。
紹介してから、次はライト剣を持ってロックで渋さ全開な曲を歌って、手拍子を打ってミョーなムードが漂う。今度は、長閑でゆったりな曲を歌って、場が静まり返る。さらに、格闘系のゲーム使用曲を歌って、手拍子を響かせて乾いた雰囲気に変わっている。
トークしつつ、毎回このライブハウスは暑いとぼやいて、ロボットモノのアニソンを歌って、手拍子が飛び交い追って掛け声を上げてステージの「暑さ」を「熱さ」に変えている。
告知してから、最後は今は無きゲーム機のテーマ曲を歌って、手拍子を鳴らして終わりを惜しまんとばかりに燃え上がって、約3時間半のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。しばらく話をしてから、会場を後にしたのであった。

ねみさん
ねみさん