
この日のために待ちに待って、ついに今日は三咲 はるさんの生誕&ソロ10周年を祝うための昼夜ライブが開催される。DIOの時以来の関係がある僕にとって、これは絶対に行くしかない。昨日から雨続きの月末、5月最後の土曜日は、昼前に東京さくらトラムと都営バスで曙町に向かい、歩いて会場の「四谷アウトブレイク」(写真上)へ。悪天候だが、待っている観客は多い。定刻の12時50分に開場し、受付して中へ入ると前物販も行われており、ここでチェキ券を買う。そして、定刻の13時10分に開演する。
Ravi La vieは、三咲 はるさん&ひじり えまさんのペアだったが、先月7日に ひじり えまさんがアナフィラキシーショックにより逝去(享年25)された為、今回は彼女への弔いを兼ねてラストライブとしてソロで歌う。

まずは、寂しげで緩やかな曲から歌って、紫ライトが眩いが静聴しきりであった。次は、ダークで情熱的なハイテンポ曲を歌って、ヲタ定番掛け声を上げて手拍子を鳴らして時折はるちゃんコールも飛び交い熱を帯びてきた。今度は、激しさ全開で切なさ感じる曲を歌って、ヲタ定番掛け声を上げて手拍子を響かせてじわじわ熱くなる。さらに、悲壮感溢れる程々のテンポな曲を歌って、ライトを振って外の雨模様を強めていた。続いては、悲哀深まる曲を歌って、ライトを振って場の空気が重々しくなっている。

さあ、ロックで熱くハイテンポな曲を歌って、掛け声を上げて手拍子が飛び交い冷えた場を熱く変えた。そして、バリバリ突っ走る爆速曲を歌って、掛け声を上げてヘッドバットをやって手拍子を小刻みに熱さが込み上げていた。異世界に飛ばされたメタルなハイテンポ曲を歌って、ヲタ定番掛け声を上げて手拍子を鳴らしてブッ飛ばしている。
紹介して相方の事を語ってから、相方が去った哀しみをぶつけるかのような強めな曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を響かせてライトを振って弔っていた。次は、悲哀をより強めた爆速曲を歌って、手拍子を小刻みに追ってヘッドバットをやって掛け声を上げていた。最後は、明るさを戻してホットになる曲を歌って、ヲタ定番掛け声を上げて手拍子が飛び交い時折ヘッドバットをやって場の空気をクリアにしつつあった。こうして、約1時間のライブは終演となった。
え、アンコールは無いよ。この後は、物販・交流タイム。いつものことだが、チェキの列は長いよ。しばらくしてから、会場を後にして遅めの昼食を食べに行った。
