9月の3連休後半の最終日は、この日がバースデー当日の柳下 綾子さんのライブだよ。昼前に、都営三田線で日比谷に向かい、会場の「銀座Miiya Cafe」(写真上)へ。定刻より5分遅れの12時5分に開場し、受付して中へ入ると主役の曲がBGMとして流されている。そして、定刻の12時30分に開演する。
【オープニングアクト】
佐々木 かのさん(写真下・左端)。ピアノ弾き語り。主役とのつながりを語ってから、まずはバースデーにちなんだリズミカルな曲から歌って、静聴していた。
改めて紹介してから、次は本人の子供についての曲を歌って、しっとりムードになっていた。
ここで、約10分の小休止が入る。
【前半】
主役の柳下 綾子さん(写真下・左から2番目)がソロで登場。紹介と注意事項アナウンスを行ってから、まずはドライブにピッタリな曲から歌って、手拍子を鳴らして駆け出す。次は、初期に制作されていたのをアレンジした曲を歌って、手拍子を響かせて手振りをしてノリノリになる。
御礼等を述べてから、一転して心の大きな傷を綴った曲を歌って、場が静まり返るのである。今度は、悲壮感が強い曲を歌って、しんみりムードに包まれる。
トークを挟んで、主役の愛娘にちなんだ和風の曲を歌って、静聴していたが追って手拍子が飛び交い熱さが戻ってきた。さらに、落ち着きあるホットな曲を歌って、場が静まっていた。
【ゲストコーナー】
ピンクスカート。宮崎 寿々佳さん(写真下・右から2番目)。まずは、令和琴を演奏しつつ明るくポップで可愛さ満開な曲から歌って、静聴していた。
紹介してからヴォーカルで、次はキュートなバースデー曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らしてハレーションを起こしていた。
ピアノ演奏サポートを加えて、令和琴を持って秋の切ない恋愛の曲を歌って、しんみりしていた。最後は、ヴォーカルで色香漂わせた曲を歌って、手拍子を響かせていた。
ここで、ピアノサポートが引いて主役が登場して、コラボという事で、主役がヴォーカルとして、宮崎 寿々佳さんが令和琴演奏で、ド派手でお祭りな和風アニソンを歌って、手拍子が飛び交い激アツになっていた。
【後半】
ここからは、柳下 綾子 ステージサポートメンバーとして、ヴァイオリンの さとパパさん(写真下・右端)とピアノの佐々木 かのさんが順次加わる。
さとパパさんが登場して2人体制となり、準備中に主役が少女時代の壮絶な人生を語っていた。まずは、昼なのに夜の雰囲気な曲を歌って、静聴しきりであった。
トークを挟んでから、次は主役の名前から制作した曲を歌って、しみじみ感じるのであった。今度は、愛娘から教えられたという曲を歌って、依然として静まっていた。さあ、アップテンポなパンチの効いた曲を歌って、手拍子を鳴らして白熱していた。
ここで、佐々木 かのさんが登場して3人体制となったところで、最後は愛娘のバースデーに制作した曲を歌って、静聴して歌詞を心に刻んでいた。
で、終わるワケが無いよね。手拍子が止まらない。アンコールだね。と言うことで、宮崎 寿々佳さんも加わり4人体制で、締めの定番曲を歌って、手拍子が飛び交い手振りも加わり追って掛け声を上げて、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約2時間20分のライブは終演となった。
直後に、バースデーサプライズ。ライブハウスから、ケーキ贈呈だよ。
この後は、物販・交流タイム。とにかく、かなり賑わってるよ。それはそれは、わいわいしながらの楽しい時間だった。そして、会場を後にしたのであった。
