佐々木 かの&大橋 藍 2マンライブ 〜実は誕生日一緒でした〜

銀座 Miiya Cafe
銀座 Miiya Cafe

この日にバースデーを迎える2人、佐々木 かのさん(写真下・中央)と大橋 藍さん(写真下・右)であるが、出身も共に埼玉県なのだ。昼のライブが終わって、近くで時間調整。日が暮れて暗くなった「銀座 Miiya Cafe」(写真上)へ。定刻の18時に開場し、受付して中へ。かなりの観客が入って、定刻より5分遅れの18時35分に開演する。
いきなり登場はせず、タイトルコール、御礼、注意事項アナウンスを声だけで行う。
【第1部・大橋 藍 ギター弾き語りステージ】
まずは、夜にピッタリな気分良い曲から歌って、静聴しきりであった。
紹介して、本格的なギター弾き語りでの出演は初と語ってから、次は緩やかな雰囲気の曲を歌って、場は静まったままである。
弾き語りを始めた時の事を述べてから、今度は心の傷の叫びを綴った曲を歌って、しんみりしている。今日の準備の事を述べてから、難易度高い美なる曲を歌って、歌詞の内容がステージに染み出していた。最後は、柔らかなムードな曲を歌って、静まっていたが追って掛け声を上げて心がホットになっていた。
【第2部・佐々木 かの ヴォーカルステージ】
ピアノサポートの中村 美朱々さん(写真下・左)の演奏が加わり、まずは弾んだ明るいハイテンポ曲から歌って、手拍子を鳴らして場が明るくなっていた。
今回のライブの経緯を語ってから、次はバースデーながら暗さを映した曲を歌って、しんみりムードに変わっていた。今度は、今日の空模様を想わせる曲を歌って、静聴していた。
ここで新曲披露、という事で以前に住んだ場所を想い制作した曲を歌って、静まっていたが追って掛け声を上げて手振りも加わり澄んだ気分になる。最後も新曲で、森の動物たちの話から制作した曲を歌って、静聴しきりであった。
次に入る前に、主役2人が登場してトークショーを繰り広げる。

佐々木 かの&大橋 藍 2マンライブ 〜実は誕生日一緒でした〜
佐々木 かの&大橋 藍 2マンライブ 〜実は誕生日一緒でした〜

【第3部・大橋 藍 ヴォーカルステージ】
まずは、切なさ漂うハイテンポ曲から歌って、場が静まり返る。次は、明るさ全開でポップな曲を歌って、手拍子を鳴らして今までの空気を変えていた。
トークを挟んでから、今度はリズミカルでシティテイストな曲を歌って、手拍子を響かせて手振りも加わり追って掛け声を上げてブッ飛ばしていた。
ピアノサポートの中村 美朱々さんとのつながりを述べてから、明日への希望につなげる曲を歌って、静聴しているのであった。最後は、ちょうど10年前に制作した爽やかな曲を歌って、場が静まったまま締めくくる。
【第4部・佐々木 かの ピアノ弾き語りステージ】
まずは、望郷の念と感謝を綴った曲から歌って、静聴しているのであった。
御礼を述べてから、次は自ら選んだ道の事から制作した曲を歌って、場が静まったままであった。アルバムの事を語ってから、今度は収録曲から出身地の事を書いた曲を歌って、手拍子が飛び交い賑わっていた。
あれ、ピアノを離れてヴォーカル? 収録曲から、マスコットキャラクターの事を書いた曲を歌って、手拍子を鳴らして追ってタオルを回して掛け声を上げて振り付けも加わり熱さが増していた。さらに、贈り物にかけた曲を歌って、手拍子を響かせて追って掛け声を上げて場内にハレーションを起こしていた。
最後は3人揃ってコラボで、ネギ料理にちなんだ例の曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げていた。時間が無いので、アンコールは出来ないのだ。こうして、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約3時間のライブは終演となった。
ここで、バースデーサプライズ。ケーキに花束と、祝福ムードたっぷりである。それから、写真撮影タイムを経て物販・交流タイム。しばらく過ごして、会場を後にしたのであった。

佐々木 かの&大橋 藍 2マンライブ 〜実は誕生日一緒でした〜 出演者
佐々木 かの&大橋 藍 2マンライブ 〜実は誕生日一緒でした〜 出演者