音葉 みずき ワンマンライブ「夏はビールと! 昭和歌謡!」

池袋 Hoteyes
池袋 Hoteyes

季節の上では秋だが、暑過ぎて真夏というほどである。今回の、音葉 みずきさんのワンマンライブは8月開催なのだ。仕事を終えてから、JR山手線で池袋に向かい、会場の「池袋 Hoteyes」(写真上)へ。定刻の18時に到着して、すぐ開場で受付を済ませて席を確保してからドリンクや食事もオーダーする。でもって、主役はビールが大の苦手なので、ビールのようなドリンクもあるよ。開演時刻が近くなると、席が埋まってきた。
開演5分前に、スタッフによる注意事項アナウンスが行われる。そして、定刻の18時30分に開演する。

音葉 みずき ワンマンライブ「夏はビールと! 昭和歌謡!」
音葉 みずき ワンマンライブ「夏はビールと! 昭和歌謡!」

【第1部】
まずは、渋くて熱い恋の曲から歌って、静聴している。あいさつと御礼を述べてから、次は西アジアの都市を冠した曲を歌って、時折手拍子を打って気分良く。今度は、夏を諦める寂しげな曲を歌って、しっとりムードに包まれる。
近況を語ってから、熱いと言えばコレな曲を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げて燃え上がっていた。さらに、休暇にちなんだ有名過ぎる曲を歌って、ゆったりな雰囲気に変わる。そして、歌う機会の多い切なさ漂う曲を歌って、場が悲壮感に囲まれる。告知してから、最後は熱さ全開なオリジナル曲を歌って、静聴していた。
ここで、約15分の衣装替えを兼ねた小休止が入る。

音葉 みずきさん (第1部)
音葉 みずきさん (第1部)

【第2部】
まずは、祭りには外せない定番曲を歌って、手拍子を鳴らして大はしゃぎ。次は、例の手拍子にまつわる曲を歌って、手拍子を響かせて明るさいっぱいとなる。今度は、主役の地元を舞台にした曲を歌って、手拍子が飛び交い時折掛け声を上げてお祭りムードであった。
さて、隣国の島の曲を歌って、一転して静寂に包まれる。次回の告知(何と12月28日の昼!!)をしてから、最後はラテンなオリジナル曲を歌って、情熱を感じながら手拍子を打って締めくくる。
で、終わるワケが無い!! 手拍子が止まらない。アンコールだよ。夏の雰囲気に合わせた切ない曲を歌って、しんみりムードに包まれる。さあ、最後はラテンなオリジナル曲を再び歌って、終わりを惜しまんとばかりに熱くなって、約1時間45分の歌謡ステージは終演となった。
この後は、写真撮影タイム。で、配信終了時にアタフタして、交流タイムとなる。しばらくしてから、会場を後にしたのであった。次回は年末なので、帰省のスケジュールがイレギュラーなのだが。

音葉 みずきさん (第2部)
音葉 みずきさん (第2部)