柳下 綾子 主催ライブ♪

​バレンタインが過ぎると、今度は昨年秋以来の主催&ワンマンライブの日がやって来た。都営バスで渋谷駅西口に向かい、JR線沿いに歩いて並木橋で西に進んだところにある会場「代官山NOMAD」(写真上)へ。定刻の12時50分に開場して、受付してから昼食を軽くとって待つ。キャパ的には比較的小さく、限定ライブのような感じだった。そして、定刻の13時20分に開演。
六道寺 恵梨さん。先月の伊勢佐木でのライブ以来。今回は、和装ドレスで登場。その衣装に合わせたかのような、和の雰囲気な曲から歌い始める。紹介してから、アルバム収録曲を軸に歌うと語る。次の曲はハイテンションに歌い、ピンクのサイリウムを振って掛け声に手拍子と華やかに。元レースクイーンであると語り、それにちなんだパワー溢れる曲を歌い、追って掛け声も加わり熱さが増してくる。動画や告知を伝えてから、最後は代表曲を歌い、場が静まり返るのであった。
A for-Real。同じく先月の伊勢佐木でのライブ以来。ただ、今回は相方不在で、ヴォーカルの庄司 みずきさん1人のみの登場。紹介してから、しっとりした曲から歌い始め、場が静まり返る。一転してハイテンポな曲を歌い、手拍子を響かせて賑わいが戻ってきた。トークで、普段歌わない曲を選んでセットした事、約11年半の活動の経緯、さらに主役のライブに出演するのは6年ぶりと語る。で、手拍子を高らかに鳴らして、次は明るさ溢れる曲を歌い、パワーも伝わる。ロックな曲を歌い、掛け声を突き上げて、何故か人参が飛び出す。それにしても、乗り過ぎである。物販とライブの告知してから引くのであった。

吉澤 里美さん。例の「今来たばっかり～、そんなことぉ～ナイナイ!!」の本人。ゆったりした曲から歌い始め、場が静まり返る。紹介してから活動拠点について語り、次は少しハードな曲を歌うも、依然として静まっていた。告知してから、早くも最後は柔らかな雰囲気が漂う曲を歌い、場が終始しんみりする。
MISSIWさん。ステージが狭いため、今回はソロで登場。掛け声を煽ってダンスすると、手拍子が加わり大はしゃぎ、観客が引っ張られている状態。紹介してから、バレンタインの曲を歌う前に振り付けをやってから、歌い出して手拍子鳴らして、何とか振り付けをこなして決めた。続いてはハイテンポな新曲を歌い、振り付けに掛け声と大驀進。告知してから、最後はタオル回しの曲を歌い、手拍子高らかに掛け声もガンガンに飛ばして、大はしゃぎ。
柳下 綾子さん。まずは、あのストレス発散の曲から歌い、手拍子を鳴らして手振りも決めて、追って掛け声も加わり加速を付ける。紹介してから、聞き覚えあるカップリング曲のショートバージョンを歌い、しんみりする。トークでレコ発のCDの告知してから、そのハードな新曲を歌い、手拍子を響かせて重苦しいムードを漂わせる。一転して、柔らかな曲を歌い、場が静まり返る。告知してから、最後は自ら作詞作曲した曲で、すごく落ち着きあって静聴して、出演者や観客に御礼を述べて締めくくった。
で、終わるわけぇ～ナイナイ!! アンコールはタオル回しの曲で、晴れやかに手拍子を鳴らしてタオルも回して、約2時間20分のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。主役以外は場内にコーナーを設置するが、主役だけはロビーに設置してチョコレートフォンデュも出している。もちろん、オーダーしたよ。さあ、夜はワンマンライブだよ。