アニソンウンドウ Vol.80

WildSide Tokyo昼ライブが終わるとコンビニで遅い昼食をとって、近くのコーヒーショップで開場の17時50分まで時間調整。暗くなった中で、再び会場の「WildSide Tokyo」(写真上)へ。受付を済ませて中に入ると、wak!さんに会う。少しして、定刻の18時10分に開演。
ぴこぐらむ。wak!さんソロで登場。美声を響かせ、演劇の如く異世界に行ったかの雰囲気を漂わせる。紹介してから、一転して音頭なアニソンで手拍子響かせ、陽気にノリノリとなる。告知して、最後は時期が少し戻った感のある、踊りながらの曲で晴れやかに。
Tottyさん。まずは、定番アニソンから熱唱して、静聴する。紹介して、次はリズム感ある曲で、手拍子を響かせ駆け出す。トークで、緊張バクバクという。続いては曲調を変えてロックに、掛け声を上げて手拍子を鳴らして突っ走り、前寄せも忘れない。最後の曲は、ハードに掛け声を上げて手拍子も響かせ、歌詞を飛ばしながら熱くなる。
ここで、バンド準備の為に小休止。
やまみは。男性4人のバンドユニット。最初からガンガン飛ばして歌い、手拍子を響かせ盛り上がる。紹介して、次はハイテンポな曲で、掛け声を上げて手振りも加えてノリノリ。早くも、ヴォーカルが息切れ。続いても同じアニメからの曲で、掛け声に手拍子と突っ走る。告知はSNSで、という事で最後は明る目のアニソンで手拍子響かせ手振り乗せて掛け声高らかに。
ここで、バンド撤収の為に小休止。

アニソンウンドウ Vol.80萩原 七海さん。メガネっ子で登場。知名度高いアニソンから歌い始めると、掛け声を高らかに手拍子も飛び交い大賑わい。メガネを取って次の曲は、爆速アニソンで手拍子に掛け声とボルテージアゲアゲ。トークを少し挟み、次の曲はハイテンションな曲でダンスしながら歌い、手拍子を鳴らして掛け声も出して陽気に。最後は、ゆったりしたアニソンで手拍子を響かせ時折掛け声も上げる。
kitsune(きつね)さん。長身の男性。紹介してから2曲連続で歌い、最初は静まって少しして手拍子を鳴らして加速、程々のテンションで気分良く。トークで、子供の頃の事を語り、字が上手くないという。この後は、トーンアップしたアニソンを歌い、掛け声に手拍子とノリノリ。最後は、暗めの曲で手拍子小刻みに。
ここで、バンド準備の為に小休止。
Asterium(アスタリウム)。バンド8人という大人数で、その内の6人体制で始める。知名度高めのアニソンから歌い、手振りに掛け声と明るく。紹介で、同じサークルでメンバー結成しているという。次は淋しげな曲を歌い、時折掛け声が上がるも重苦しい雰囲気を漂わせる。続いてはアニソン風なオリジナル曲で、掛け声しながら前寄せして手拍子も鳴らす。ここで、メンバー紹介。最後は、時期が少し戻ったアニソンで、手拍子に掛け声にヲタ芸と熱さ全開。
ここで、バンド転換の為に小休止。
バンドメンバー集まらなかった結果 ~反逆のボーカル二郎~。5人体制。紹介してから、バンドメンバーをネタにトークを繰り広げる。さらに、曲数減って時間調整。で、覚えあるアニソンから始まり、掛け声が響き渡る。メンバー紹介してから、次はテンション程よいアニソンで手振りに掛け声と大はしゃぎ、追って手拍子も加わる。さて、続いてはオリジナル曲を歌い、掛け声で駆け出して盛り上がる。最後は煽りをかけながら歌い、掛け声を高らかに、追って手拍子も加わり、トリにつなげる。
ここで、バンド撤収の為に小休止。
NΘΘ name(ノーネーム)。ジェンダーフリーのダンスヴォーカルユニット。HaRuさん、TsuBaSaさん、SiNさんの3人。ややハイテンポな曲から2曲連続で始まり、場が静まり返る。紹介してから、ハイテンションな曲で手拍子を鳴らして、手振りも加わりリズム良く歌いノリノリ。最後は掛け声で突っ走り、ハイテンポな曲で手拍子を小刻みに高揚感あるままに、終演となった。
物販・交流タイム。時間が押しており、あまり余裕がない状態であったが、wak!さんと会って話す。来月のワンマンライブが楽しみである。