本当なら、昨年末の恒例だったクリスマスのライブに柳下 綾子さん(写真下)とMISSIWさんに会う予定だったが、その時は開催されなかったためにレコ発である今日のライブで会うことにした。そして、今日は昼夜ダブルでライブがあるのだ。
昼前に都営三田線で日比谷に向かい、会場の「銀座Miiya Cafe」(写真上)へ。着くと既に数人待っており、定刻より10分遅れの12時10分に開場する。受付して準備を済ませて、少しして定刻の12時25分に開演した。
【オープニングアクト】
るぴ♡なす。chinoさんと ぐっきーさんのペア。主役とのつながりは、もちろん太くて深い。
紹介してから、まずは元気が出る明るいカバー曲から歌って、静聴しているが追って手拍子を鳴らしている。次は、バースデーを祝う曲を歌って、手拍子を響かせてノリノリになっている。
ここで、バンドメンバー3人が加わる。ドラムのMuuMuuさん、ベースのKARERAさん、ヴァイオリンの琴羽 しらすさん。
今度は、切なさ漂う曲を歌って、静聴していた。さらに、やや淋しげな曲を歌って、場が一層静まり返るのであった。告知してから、最後は晴れやかな気分になる曲を歌って、手拍子が飛び交いハレーションを起こして主役につなげるのであった。
バンドの準備もあるため、1回目の小休止を挟む。
【第1部】
さあ、バンドメンバー全員が登場してから主役の柳下 綾子さんが黒衣装で登場する。
バンドメンバーは、ドラムのMuuMuuさん、ベースのKARERAさん、ヴァイオリンの琴羽 しらすさん、ギター&コーラスの ぐっきーさん、ピアノ&コーラスのchinoさん、コーラスの廣永 あずみさんの6人体制だ。
まずは、恋愛にちなんだ曲のアレンジ版を歌って、手拍子を鳴らして昼なのに夜のムードである。次は、シティナイトなスタイルの曲を歌って、手拍子を打って時差を感じさせる。今度は、悲壮感をより強めた曲を歌って、しんみりしている。
紹介してから、MuuMuuさんとKARERAさんが引いて、もっと悲壮感に打ちひしがれた曲を歌って、場の空気が重くなっていた。最後は、愛娘に向けて制作した曲を歌って、静聴していたが明るさが戻りつつあった。
ここで、2回目の小休止を挟む。
【ゲストコーナー】
MISSIWさん。手拍子に囲まれて登場し、まずは切なくも熱さ感じるハイテンポ曲を歌って、手振りをして手拍子を鳴らして時折掛け声を上げて熱を帯びてきた。
紹介しつつ、主役との関係を語ってから、次はファーストシングル収録曲を歌って、手拍子を小刻みに手振りをしてガンガン突き進む。今度は、パワー全開な爆速曲を歌って、手拍子を小刻みに掛け声を上げて手振りも加わりブッ飛ばしていた。
告知してから、最後は定番の愛にちなんだ曲を歌って、手拍子を小刻みに掛け声を上げて白熱していた。
ここで、3回目の小休止を挟む。
【第2部】
バンドメンバー全員が揃って、主役が白衣装に替えて登場する。このライブについて語ってから、まずは明るく強さを感じる曲から歌って、静聴している。次は、恐ろしさを綴った曲を歌って、しんみりしている。
バンドメンバーの紹介をして、今度はドライブにピッタリな曲を歌って、静まっている。さらに、初披露の名前に関する曲を歌って、静聴しきりになっている。最後は、締めに合わせた明るい曲を歌って、手拍子を鳴らして時折手振りをして沈んだ空気を一気に晴れやかに変えた。
で、終わるワケが無くて、手拍子が止まらない。アンコールだね。アンコールに合わせた、あの明るさいっぱいな曲を歌って、手拍子を響かせて掛け声を上げて手振りも加わり、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約2時間半のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。少し待ってから、久々に会ってCDを購入して会話を済ませる。実はその時に、昨年秋の主役のバースデーライブ時に受け取り忘れていたポイントカードを主役から渡された。行く前に、取り出そうとして見つからなかったので、困っていたところに見つかったことが分かって嬉しかったよ。そして、会場を後にして夜の開催地である秋葉原に向かうのであった。
