先月のライブで「つったん」こと津崎 真希さんに久々に会って、その流れでチケットを購入したが、その約束の時が近づいた。昼のライブ会場の銀座から、東京メトロ銀座線で広末町に向かう。下り坂の天気から雨が降り始めて、早めの夕食と時間調整をしつつ会場の「秋葉原Galaxy」(写真上)へ。傘を差したヲタが多く待っており、定刻の19時に開場して受付を済ませてから中へ。怒濤の勢いで、場内にヲタがなだれ込んでスタンバイ。そして、定刻より10分遅れの19時30分に開演する。
【舞台パート】
ゲストは、藍 星良さん、今井 結香さん、あけび☆さん、大森 宏太郎さんの4人。
動画が流れて、主役が登場する。さて、絵本の世界に入りたい主役、その理由は?
ハッピーエンドを期待した先には?
バッドエンドの世界は如何に?
絵本の世界と現実に挟まれて、どうなる事か?
葛藤に苦しめられる主役、果たしてどうする?
締めくくってから、主役とゲストの5人によるトークショーが行われる。
この後は、約10分の小休止を挟む。ドリンクカウンターは、大混雑である。
【ライブパート】
ヲタ定番掛け声に囲まれながら主役が登場して、まずはロックな哀愁漂う曲から歌って、青ライトを振ってヲタ定番掛け声に手拍子を鳴らしてガンガン突き進む。次は、ゆったり長閑な曲を歌って、ヲタ定番掛け声に手拍子を響かせて途中で紹介して、明るさいっぱいである。今度は、ややダークがかったスローな曲を歌って、手拍子を打って掛け声を上げて場の空気が変わる。
改めて紹介して御礼を述べてから、夜のムード満点な曲を歌って、手拍子が飛び交い追って掛け声を上げて熱さが込み上げてくる。さらに、突っ走る雰囲気の爆速曲を歌って、ヲタ定番掛け声に手拍子を小刻みにブッ飛ばしている。続いては、淋しげで妖しげな曲を歌って、手拍子を打って涼しいムードに包まれる。
トークで、今回のライブの為に制作した曲の事を述べてから、その曲のアレンジ版を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げて白熱している。
そして、曰く付きのエピソードを持つ唯一のバラード曲を歌って、時折手拍子を打ってしみじみ感じる。さあ、動画を流しつつ魚にちなんだ曲を歌って、手拍子を響かせて手振りをして掛け声を上げてノリノリになっている。ここで一旦、主役が引く。
動画の続きで、3人のサバキッズのトークが流されて、終わると主役が再登場する。
最後は、情熱燃やすハイテンポ曲を歌って、ヲタ定番掛け声に手拍子が飛び交い夜更けに熱さが増している。
これで終われないよ。アンコールをするが、一度は無しと言われて引く。またアンコールして再登場して、トークと告知を挟んでから、歌おうとすると「ちょっと待った」と声が。そう、バースデー祝いだよ。アンコールは、主役を強調した曲を歌って、掛け声を上げて手振りをして手拍子を鳴らして終わりを惜しまんとばかりに熱くなり、約2時間のライブは終演となった。
改めてバースデー祝いを行い、写真撮影タイムを経て物販・交流タイム。もちろん、主役のコーナーは長蛇の列。約30分はかかったが、ようやく会えたよ。6月のライブチケットとチェキを購入したよ。そして、雨脚が強まる中で、会場を後にしたのであった。
