
阿佐ヶ谷でのライブが終わって、東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線で代々木に向かい、夕食をとってから会場の「ライブハウス代々木Barbara(バーバラ)」(写真上)へ。16時20分開場で16時30分開演なので、既に開演している。一番手の、Blue Screenzは出演済みであり、到着した時には転換中だった。受付して中へ入り、席についた。幕が無いので、転換の様子が丸見えだ。
diversity perestroika。結成して約半年。まずは、何だかバンドにしては緩やかな曲から歌って、静まっていたが追って手拍子を鳴らしている。
紹介してから、次はゆっくりで寂しさ感じる曲を歌って、静聴しきりであった。今度は、歯切れ良いハイテンポな曲を歌って、手拍子を響かせて駆け抜ける。
男性のギター担当が制作した曲を自ら歌って、手拍子が飛び交い楽しさ倍増だよ。知名度高いあの曲を歌って、手拍子を鳴らして悲哀なムードに包まれる。
メンバー紹介をしてから、ベース担当制作のシティテイストな曲を歌って、夕方を飾った。
Bloody Festa。まずは、これぞバンドと言わんばかりのハードな曲を奇声上げながら歌って、ヘッドシェイクをしてダンスをして発狂していた。次は、テンポを上げて場内を響かせる曲を歌って、ヘッドバットに手振りをして大暴れしている。
紹介してから、今度はややハイテンポでリズミカルな曲を歌って、ヘッドシェイクに手振りも加わり大爆走だよ。さらに、切なく見せてダークに満ちた曲を歌って、ヘッドバットにダンスも加わり濃縮ぶりを発揮している。
トークを挟んで、爆速モードに切り替えて勢い増した曲を歌って、ヘッドバットにダンスと止まらない止まらない。その爆速をそのままに別の曲を歌って、ヘッドバットで応えている。
最後は、テンポは程々で熱さ増した曲を歌って、ヘッドバットにダンスも加わり熱気を高めて締めくくる。

麻子仁丸。ゲストヴォーカルの ねみさん(写真下)を加えた5人体制。オープニング演奏をしてから、ヴォーカルが加わり、まずは都会の夜を彷彿させる味ある曲から歌って、場が静まっていた。
紹介してから、次はやや刺激を盛り込んだ曲を歌って、手拍子を鳴らしてノリノリになっている。今度は、かなり昔に制作したバラードを歌って、コーラスの声が響き渡り、熱々だった場内が冷まされている。
さて、情熱的で本格的なロックのハイテンポ曲を歌って、色香漂う夜にピッタリである。
ねみさん個人の告知をしてから、短めのバンドと歌を織り交ぜた曲を歌って、気分良く歌に酔っている。さらに、メンバー紹介してから悲惨さを滲ませた曲を歌って、嫌な事を砕き散らせる勢いだ。
告知してから、最後はバンドグループの主題歌的な曲を歌って見事なまとまりを魅せて締めくくる。
Electric Pow Wow。まずは、ヴォーカルがギターを持って爽やかさ際立つ程々のテンポな曲から歌って、今までと違う雰囲気を醸し出す。次は、澄んだような感じのするポップな曲を歌って、バンドながら清らかさが伝わる。
紹介してから、今度はヴォーカルがギターをタンバリンに持ち替えて、バンドのハードさを出してテンポも上げた曲を歌って、気分ノリノリになっている。さらに、楽器を手放して落ち着きあるややハイテンポな曲を歌って、静聴していたが追って手振りをして場がカラッとしている。
トークを挟んでから、メンバー紹介しつつ各々が軽く演奏する。
終盤に入り、ヴォーカルがギターを持ってバンドらしさを高めてディープでハイテンポな曲を歌って、ヘッドバットして手振りもして熱さを高めると、最後は爆速でガンガン突っ走る曲を歌って、掛け声を上げて場を燃え上がらせた。
で、終わらせるワケが無いっ!! 手拍子が止まらない。アンコールだね。序盤の雰囲気を持ち込んだ楽しい曲を歌って、手拍子を響かせて気分が高まって、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約4時間余りのライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。明日は仕事なので、早めに会場を後にしたのであった。
