結月えり誕生日当日主催ライブ 『結月えりの半分はネタでできています Vol.6』

六本木 Bee Hive8月に入り、夏最後の週末(8/7は立秋)となる土曜日の夕方、都営バスで千駄ヶ谷五丁目へ行き、歩いて代々木駅から都営大江戸線で六本木に行く。西側の細い道を歩くこと5分、「六本木 Bee Hive」(写真上)へ。
すでに開場しているため、受付を行い会場内へ。なんと、椅子が用意されているではないか。へんてこりんな注意事項が告げられた後、17時30分、開演。
まずは、朗読から始まる。この間は撮影できない。主役の結月 えりさん(写真下)、狛犬(こま)さん、秋元 美咲さん、三上 陽永さんの4人で行われた。瀕死の重傷を負った女の運命をめぐる、葛藤と苦悩、そして奇跡のストーリーであった。
客席の椅子が片付けられた後の18時10分、かなり久々のアイドルライブ。オープニングダンスから始まった。観客が増えて盛り上がりに火が付いた。
まずは、春日 理緒さん。ソロで2曲歌った後に、最後は結月 えりさんとデュエット。
次は、亀山 遙さん。緑がお決まりとあってか、観客に緑のサイリウムが配られて、会場内が緑色に染まった。
ここからは、コラボ出演者たちが入れ替わりながら歌う。それも目まぐるしく。主役の結月 えりさんも加わって、歌って踊って大盛り上がり。
Ma:rchen-holic*(メルヘンホリック)は2人組。観客は「結月!!」と「残念!!」の連呼。残念Tシャツの観客も目立つ。さらにはヲタダンスも。
かなり前のアイドルライブでキャンセルになって会えず、ようやく今日に会えた、姫乃 たまさん。なんと、前日にシャンパンを飲みまくって、クーラーかけ忘れて熱中症に。それでテンション低いとな。でも、歌いだせば、そんなことを思わせない見事な歌唱ぶり。
ここで、結月 えりさんが着物ドレスで登場して歌うが、本人曰く「恥ずかしいなぁ」だって。
中盤のダンスパフォーマンスで、結月 えりさん、なんと高速着替えで登場し、コラボ出演者たちと熱唱。
絵恋(えれん)さん。トークはカミカミのボケボケ。観客のキツ〜イツッコミ攻撃が。そんなことを気にする様子はなかったようだ、と思う。
続いては、結月 えりさんと前田 明日美さんとコント。ボケとツッコミがかみ合っていませんが。後にデュエットで歌う。

結月 えりさん(ライブ1)関屋 ひかりさんが、最初にソロで歌えば、次からは結月 えりさんとデュエットで。2曲歌えば、関屋 ひかりさんに代わって、次は、星乃 ちろるさんが登場してデュエット。
デカシャツ喫茶。トークはカミカミだったが、オリジナル曲中心に主役を祝福。観客は、押し合いへし合いにヲタダンスまで、何でもありの状態。
そして、夏というのにサンタドレスで登場の結月 えりさん。ドンドン歌い続けて、これでラスト、と思ったら勘違いしていた。
さあ、終盤のダンスパフォーマンス。目まぐるしく入れ替えが行われ、そのたびに観客の歓声が響き渡る。こうして終わった、かに見えた。
ここで、アンコールと残念コールと結月コール。そうでなくてはねぇ。歌の後に誕生日祝いが入り、パイ付けで主役の顔がクリームで真っ白に。そして、締めくくりはオリジナル曲で。出演者たちの輝く汗が止まらないまま、21時40分に終演となった。
さあ、観客にとって最後のお楽しみの時、物販・交流タイムがロビーで行われた。ごった返しており、身動きが取れない。おまけに、誰の行列か分からなくなるほど。僕は、予約を入れた結月 えりさんに会いに。約9ヶ月ぶりに見ることに。話すのは初めてだ。もちろん、長蛇の列を待った末だが。2ショットチェキもゲット。そして、姫乃 たまさんに会いに。こちらも長蛇の列。時間が迫っていく中、やっと会えて2ショットチェキも。あ、いけない。写真のネット掲載は出演者たちの承諾が必要だったんだ。再度、結月 えりさんのところへ。承諾が得られた。これで安心だ。
22時35分、物販終了の時刻になった。本当は、もっと話したかったが仕方がない。六本木を後にして帰ったのであった。
みなさ〜ん、楽しい夜をありがとう!!