バス★ロビ KENSHILOW Presents 【Very berry magic! Vol.72】 ☆べりべりまじっく5周年&メラメラ始動スペシャルライブ☆

AKASAKA CLUB TENJIKU
AKASAKA CLUB TENJIKU

先週が月曜日から土曜日までの6連勤であったため、赤坂見附のネットカフェで一泊して日曜日に備えた。この日はライブ参戦ダブルヘッダーなのだ。朝は赤坂、夕方からは日暮里と大忙し。あまりよく寝られなかった中で、9時半過ぎにチェックアウトして、会場の「AKASAKA CLUB TENJIKU」(写真上)に向かった。「バス★ロビ KENSHILOW Presents 【Very berry magic! Vol.72】 ☆べりべりまじっく5周年&メラメラ始動スペシャルライブ☆」(写真下)という、記念すべきライブなのだ。
10時開演。MCの「みゆきゅん」こと、心音 みゆさんが登場。13歳(!?)の可愛い声で始まったよ。
AMATO☆(アマトー)。黒ずくめのドレスで登場の2人ユニット。なんと、アルコールが原動力のようだ。トークは笑いにツッコミとオモロー。
次は、みでぃさん。薄紫のワンピースで登場。モデル活動もしているヲタで、コスプレイヤーである。で、ちょっと色気サービスも。朝からそれはちょっと。歌い終わっても、観客スペースで楽しく見ているし。
たかくら るみさん。水色のセーラー風のコスチューム。前にも見た気がするが。そろそろ、観客の気合も上昇してきたか。
ここでMCタイム。ここまで歌った3組が再登場。出演時も告知はなされているが、ここでも再び。
shiyaさん。黄色セーラー風のコスチューム。ここで、ついにヲタ芸始動。セーラームーンの曲や和風仕立ての曲などを歌う。
横峰 まりさん。ミニスカセーラーと茶色の上着というコスチューム。やはり、セーラーコスが手堅いのか。ヲタの加速が止まらず、今度は定番掛け声も。
黒崎 亮さん。Gパン半ズボン以外は黒ずくめでまとめた。そして、観客スペースの大半がヲタエリアとなった。こうなると、ヲタ芸が止まらない止まらない。
cestino(チェスティーノ)。相川 なつさんとmayaさんの2人組。意外にも、Very berry magic! に出るのは初である。ちなみに、cestino とはイタリア語で「ゴミ箱」の意。

バス★ロビ KENSHILOW Presents 【Very berry magic! Vol.72】 ☆べりべりまじっく5周年&メラメラ始動スペシャルライブ☆
バス★ロビ KENSHILOW Presents 【Very berry magic! Vol.72】 ☆べりべりまじっく5周年&メラメラ始動スペシャルライブ☆

中盤のMCタイム。ここまで歌った4組が再登場。が、みゆきゅんが時間配分マズって、出演者が大混乱。でも、可愛いから許す!!
わがままジュリエット。「リコティ」こと、石渡 りこ(いしわた りこ)さんと「りかっぴ」こと、上矢 理加(かみや りか)さんの2人組。フラッシュ点滅の中、水着に近いほど露出度の高い服で登場した。ライブへの出演頻度が高め。一方で、ヲタの声援も熱を帯びてきた。
篠崎 柚宇(しのざき ゆう)さん。ヲタたちのジャンプに床が振動した。そして、これでもかとガンガン煽る。黒いオリジナルTシャツを着たヲタたちも大乱舞。
そして予約を入れた、お待たせの僕の推し「こもも姫」こと、姫宮 こももさん。予想外なのか、一足先に夏モードに入ってしまったのか、水色のワンピースで登場。乗りに乗って「こもも」コールも飛び交って、それはそれは楽しかったよ。やはり、僕らのお姫様だよ。
終盤のMCタイム。ここまで歌った3組が再登場。ヲタたちの束の間の休息であった。次に備えるために。
最後は、ついに始動!! 今回の主役・燃えるアニソン系セッションバンド「今のはメラゾーマではない… メラだ…」略して「メラメラ」!! バス★ロビを始めとした男性5人女性2人の合わせて7人のバンドグループ。最初にしては、濃厚な内容で大盛り上がり。最前列はヲタエリア。名前通りに「メラメラ」と燃え上がった、バンドもヲタたちも!!
こうして終わった、と思ったらアンコールなんだな、これが。1曲サービスで終演となった。
最後のMCタイム。メラメラの告知、そして出演者全員登場。締めは、みゆきゅんの毎度おなじみ物販の約束アナウンス。
物販・交流タイムに入った。どこも大混雑だが、まずは予約を入れた、こもも姫から。結構並んで待ったよ、今回は。続いて、みゆきゅん。ここまでは再会。初顔合わせは、ライブを見ている時に会った、みでぃさん。最後は、横峰 まりさん。本当は、もっと多く会いたかったが時間切れであった。すごく嬉しかったよ、みなさ~ん、ありがとう!!
赤坂を後にした遊び人は、溜池バス停へ駆けつけて新橋・浅草経由で日暮里へ向かったのであった。