忘れられない日 阪神・淡路大震災16年

今日は、阪神・淡路大震災16年という、関西人である私にとっては忘れられない日であります。
当時は実家にいて、大学のレポートを書いた後で疲れて寝ている時に、大きく揺られて机の下に隠れたことを今でも忘れておりません。揺れが収まった後にラジオを付けて、ニュースで神戸を中心とした大地震があったことが報じられたことも、記憶にはっきり残っております。
こうして書いている時、改めて思うのです。 今、自分が何であるか? 何ができるか? 何をするべきか? 人に何をしてあげられるか? 振り返れば、有るようで無い自分の愚かさが見えてくるものです。拙い文章を書きながら何をかいわんや、と自戒して考えているのは私だけでしょうか?