三連休の最終日の夜もライブがある。ということで、都営三田線・大江戸線で西新宿五丁目に向かい、夕食をとってから、会場の「Music Bar MELODIA Tokyo」(写真上)へ。最初は18時開場の予定だったが、愛央衣(あおい)さんが体調不良でキャンセルとなった為に、30分繰り下がって18時30分に開場した。受付して中へ入り、しばらくして定刻の19時に開演する。
ゆきや だいふくさん。今回は、ピアノサポートとの共演。まずは、柔らかく温かな曲から歌って、静聴している。次は、やや淋しげな程々のテンポの曲を歌って、場が静寂に包まれる。
紹介と活動を語ってから、今度は少し前の有名で難易度高い冬にピッタリな曲を歌って、一層沈黙に囲まれるのである。
トークを挟んで、最後はロマンチックで楽しい曲を歌って、手拍子を鳴らして手振りも加わり晴れやかにして締めくくる。
miriさん。紹介してから、まずは懐かしの甘い恋のノリノリな曲から歌って、手拍子を鳴らして突っ走りにかかる。次は、しっとりした失恋のオリジナル曲を歌って、軽く手拍子を打ってしみじみと感じる。
詳細な紹介と共に、昨年4月からデビューする一方でアイドルグループのプロデュースも行うとの事で、今度は思い入れあるオリジナル曲を歌って、場が静まり返るが追って手拍子を打っている。最後は、明るく緩やかなオリジナル曲を歌って、静聴していたが追って手拍子を響かせて手振りも加えていた。
ねみさん(写真下)。まずは、切なく強さを感じる曲から歌って、手拍子を鳴らして時折手振りも加えて熱く燃えている。
軽く紹介して、次はポップでリズミカルな曲を歌って、手拍子を響かせて気分が良くなる。今度は、スローで異世界を感じる優雅な曲を歌って、静聴しきりになっている。さらに、明るく歯切れの良い曲を歌って、手拍子が飛び交い追って手振りも加わりノリの良さに心が温まる。
そして、有名過ぎるパワーが溢れるアニソンを歌って、手拍子を鳴らして手振りも加わりブッ飛ばしてきた。最後は、ロックでパンチの効いたハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせてガンガン飛ばしまくった。
こすげといづみ。こすげ みかさん&いづみ あめさんのペア。軽く紹介してから、まずは古風の早口な曲から歌って、手拍子を鳴らしてロマンスの風が吹いている。次は、かなり古い大名作ブギな曲を歌って、手拍子を響かせて懐古気分を味わう。
紹介してコントも加えてから、今度は聞き覚えある懐かしのポップスを歌って、手拍子が飛び交い時折手振りも加わり徐々に時代を戻している。
こすげ みかさんによるいづみ あめさんの告知をしてから、昭和後期の有名過ぎる野球アニソンを歌って、手拍子を鳴らして熱さが増していた。さらに、爽やかで甘さいっぱいな曲を歌って、手拍子を響かせて青春時代に吸い込まれた気分だ。最後は、懐かしのアニソン風なペア初のオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交い現代に戻れないまま締めくくる。
いそがい まことさん。軽く紹介して、まずは夜の街にピッタリなハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして現代に戻った気分になる。
改めて紹介してから、次は動画再生数がダントツに多かったという曲を歌って、時折手拍子を打って手振りをしていた。
トークを挟んで、今度は切なくやや淋しげな曲を歌って、場が静まり返る。さらに、ハイテンションで明るさ満開な曲を歌って、手拍子を響かせてハレーションを起こしていた。
告知を挟んでから、最後は最強な爆速曲を歌って、手拍子を小刻みに手振りもして終わりを惜しまんとばかりに熱くなって、約2時間半のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。チェキを撮って、少し話をしてから会場を後にしたのであった。
