ららぽーとTOKYO-BAYでオヤノコト ミニエキスポ

この週末は、船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」の中央広場と東の広場にて、「オヤノコト ミニエキスポ」が開催されているのである。成田からなら京成で船橋競馬場まで行き、そこから出ている無料ピストンバスに乗れば、楽に行ける。
「オヤノコト ミニエキスポ」は、親のこと、家族のことを考えるために、株式会社オヤノコトネットが住宅のバリアフリー化、医療・福祉関連の機器・機具類、親世代に配慮した電器・サービスなどを提案し、高齢社会における障害を取り除くことを目的に、実際にデモンストレーションや実機体験できるなどというイベントなのである(写真上は中央広場会場、写真中は東の広場会場)。僕は住宅に関心があるし、前職が内装仕上に関する仕事をしていたので、ワクワクしていたのである。

例えば、中央広場会場にあるダイキン工業株式会社のブースでは、リモコンを置いてもセンサーがきく上に、ボタンではなくダイヤルにすることやエアコンが温度を知らせてくれるといった、気配りの良い製品を実機紹介していた。お茶も、ありがた~くいただいた(写真下)。その上、キャラクターの「ぴちょんくん」をパチリ(写真は著作権・肖像権の問題があるので非公開)。ついでに、巡回中の東京海上日動あんしん生命保険株式会社のキャラクターの「あんしんセエメエ」もパチリ(写真は前述の理由で非公開)。
一方、東の広場会場では電動車椅子のデモ歩行(走行ではないよ)が行われていた。乗りたいが、重すぎて潰したなんて事になるのは御免蒙るので、やめといた(←言っておくが3桁どころか90kgはないゾ!!)

こう書くと、いつからあんたは遊び人をやめてしまったのか、と突っ込まれそうだが、遊び人のスタンスを捨ててはいない。実は、1ヶ月前のラジ館まつりに出ていた、あるメイドさんが、このイベントに来ているからである。誰かは言わないよ。
最初はアンケートについて聞かれたが、「見覚えないかな?」と聞くと、すぐに思い出したらしく、仕事の妨げにならないように話をした。何でも、今回は私服だという。メイド服の時の彼女もかわいかったが、私服の彼女も結構かわいい。こうして会えただけでも嬉しかった。こっちが本当の目的だろう、って突っ込まれた方。「どっちもです!!」と答えておく。で、イベントは20時に終了した(日曜日は19時まで)。
写真もOKだったので、撮影したよ(肖像権上、非公開)。また会えたらいいナァ。そんな思いを胸に秘めて、ららぽーとTOKYO-BAYをあとにした遊び人であった。