第102回「アニソンやっちゃって!」

江古田club Dorothy
江古田club Dorothy

先月は体調不良で急遽キャンセルになってしまったが、今月は持ち直して令和初の「アニソンやっちゃって!」を楽しみに待っていた。さて、いつものように仕事を終えてから、東京メトロ半蔵門線・丸ノ内線と、西武池袋線で江古田に向かい、夕食をとってから会場の「江古田club Dorothy」(写真上)へ。18時を過ぎても、かなり明るくなっており、初夏を感じさせる。10分前に到着したが、ヲタが誰もいないではないか。このまま、定刻の18時30分に開場となり、受付して用意すると、ねみさんと寺井 智子さんに会う。待機して、定刻の18時45分に開演。
寺井 智子さん。まずは、定番アニソンから歌って、赤ライトを振ってヲタ定番掛け声に手拍子を打って駆け出し良く始まった。紹介した後に「てらこ」コールが飛び、今日の状態を語ってから、次はハイテンポなロック曲を歌って、ライトを振って掛け声を上げてブッ飛ばしにかかると、今度は有名なアニソンを歌って、ライトを振って手拍子を鳴らして追って小刻みになってゆったりした後に掛け声を上げてジャンプして熱くする。告知して、最後は知名度高いハイテンションな曲を歌って、掛け声を上げてジャンプしてライトも振って手振りして突っ走る。
あとりさん。いきなりハイテンポな曲から歌って、紫ライトを振って掛け声を上げて手拍子も打って突っ走る。次は重さ感じる曲を歌って、途中で紹介を入れて、ライトを振ってジャンプして追って掛け声も上げて突き進む。今度は爆速な曲を歌って、掛け声を上げて手拍子も鳴らしてライトを振って大暴れする。軽く告知して、最後は晴れやかなハイテンポな曲を歌って、掛け声を高らかに手拍子を小刻みにライトも振ってブッ飛ばした。
井口 妃夏さん。いつもの狐姿で登場し、和風アニソンから歌って、掛け声を上げて白ライトを振ってジャンプしてムード良くなる。次は暗めの曲を歌って、ライトを振って、と口パクかい!? ワンコーラスだが。今度は明るくゆったりした曲を歌って、静まりつつもライトを振って気分良く。一転して爆速な曲を歌って、手拍子を小刻みに大爆走してきた。トークを挟んで、最後はハイテンポな曲を歌って、ライトを振って時折小刻みに手拍子も鳴らして掛け声を上げて突っ走りにかかった。

第102回「アニソンやっちゃって!」
第102回「アニソンやっちゃって!」

優己(ゆうこ)さん。紹介して、いきなり爆速なボカロから歌って、手拍子を小刻みに時折手振りもしてブッ飛ばしにかかった。次はしっとり目なボカロを歌って、場が静まり返るが追って手拍子を軽く打って夜のムードが漂ってきた。トークでセットリストを語ってから、最後はハイテンションなアニソンを歌って、掛け声を上げて手拍子も鳴らして晴れやかになってきた。
ねみさん。いきなり前出演者と被ったという、晴れやかなハイテンポ曲を歌って、ピンクライトを振って掛け声も高らかにジャンプして勢いよく駆け出す。軽く紹介して、次は明る目のポップな曲を歌って、手拍子を打ってライトを振って晴れやかになると、今度は夜のムードにピッタリな爆速曲を歌って、掛け声を忙しなく手拍子も小刻みにライトを振って大暴れした。さらに、明るさいっぱいな曲を歌って、ライトを振って掛け声を上げて手拍子も鳴らして爽やかになってくる。最後は有名なアニソンを歌って、ヲタ定番掛け声にライトを振って時折ねみちゃんコールも飛び交いノリノリになるが、茶化しの女王様コールが。言っておくが、女神様だよ。あ、鏡が曇ってきたそうな。
Lo-Fi(ローファイ)。高い声の陽歌さんと低い声のゆうりさんのペア。まずは、切なさ漂うアニソンから歌って、掛け声を上げて手拍子を打って夜の雰囲気に合わせる。紹介して、このペアを約2年ぶりに再開させたという。次は、明るくハイテンポなアニソンを2曲連続でお互いソロで歌って、煽りをかけられつつ掛け声を上げて手拍子も鳴らして締めはデュエットで大はしゃぎ。最後はパワー溢れる曲を歌って、掛け声を上げて手振りをして手拍子も響かせてジャンプしてブッ飛ばした。
優奈さん。異世界に飛ばされたような曲から歌って、掛け声を上げて青ライトを振って手拍子も打ってビミョーなムードが漂うのであった。トークを挟んで、次は切なさ漂う曲を歌って、掛け声を上げて手拍子も鳴らしてライトを振って突っ走る。今度は、あの有名過ぎるアニソンを歌って、掛け声を上げてライトを振って駆け抜ける。最後はハイテンションで爆速な曲を歌って、掛け声を高らかにライトを振って手拍子も小刻みにブッ飛ばして、終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、終演となった。
この後は、物販・交流タイム。チェキを撮りつつ、オモチャの日本刀と洋剣で戯れ合っていた。さらに、出演者の裏話で盛り上がる。そして、22時に撤収となって出演者たちに見送られながら、会場を後にしたのであった。