
立冬を過ぎても、ねぎフェスは秋のムードだよ。11月最後の土曜日は、都営三田線で内幸町、会場の「イタリアン カメリーノ」(写真上)へ。あと少しで開場、というのに誰も並んでいない。直前に数人来て、定刻の17時に開場し、受付して中へ。ドリンクはアルコール入りで、サラダとメインのパスタをいただく。おっと、ねぎ焼きが復活したよ。そして、定刻より5分遅れの18時5分に開演する。


ねぎフェス開始宣言。主役の佐々木 かのさんが、オープニング恒例ねぎの即興曲を歌いながら登場して、手拍子を鳴らして賑やかに。あいさつしてから、出演者紹介、ねぎ授与、注意事項アナウンスを行って始まった。

heanaさん。軽く紹介してから、場に相応しいパワー感じる大人な曲から歌って、静聴している。次は、ポップでリズミカルな曲を歌って、手拍子を鳴らして歯切れ良く。
改めて紹介してから、今度は明るく立ち直れる曲を歌って、手拍子を響かせてテンションが上がる。
トークを挟んでから、一転して淋しげでしっとりした曲を歌って、場が静まり返る。
歌った曲を語ってから、温もり伝わる曲を歌って、手振りをして陽気なムードになって、最後は晴れやかなハイテンポ曲を歌って、手拍子が飛び交いタオルを回して追って掛け声を上げてガンガン飛ばしていた。
ひなた 風砂さん。ピアノ弾き語り。サポートギターのAki☆ Star Markさんとの共演。紹介と主役とのつながりを述べてから、まずは爽やかでホットな曲から歌って、静聴しきりであったが追って手拍子を打っていた。次は、都会の夜のバーを想わせるジャズ風な曲を歌って、手拍子を鳴らして場の空気を変えていた。今度は、盛り上がる初披露のハイテンポな新曲を歌って、手拍子を響かせてブッ飛ばしている。
トークしつつ、Aki☆ Star Markさんがエレキギターからフォークギターに変えて、一転して切なさ漂う最初に歌った曲のカップリング曲を歌って、場が静まり返るのであった。最後は、Aki☆ Star Markさんがフォークギターからエレキギターに戻して、季節外れながらも暖かな雰囲気の曲を歌って、静聴していたが追って手拍子を打っていた。

前半が終わって、ここでお待ちかねのまったりねぎドルチェTime。
今回は、ねぎティラミスだよ。ただ、時間的に押し気味なので、出演者やスタッフは慌ただしくバタバタしていた。後半が始まるのだが、撮影会状態になっているのだが。
実希さん。軽く紹介して、まずは落ち着きある重厚な曲から歌って、静聴していた。次は、異世界に飛ばされたかの気分な曲を歌って、場が静まり返ったままであった。
改めて、紹介とねぎに関する話をしてから、今度は片思いながらもアップテンポな曲を歌って、手拍子を鳴らして明るさが戻って来た。一転して、ダークで悲哀さ漂う曲を歌って、場が静まり返る。
トークと告知を挟んでから、最後は働く方々を応援する曲を歌って、手拍子を響かせて場内にハレーションを起こして主役につなげるのであった。
佐々木 かのさん。このライブの主役だよ。まずは、主役地元のゆるキャラにちなんだハイテンポ曲を歌って、手拍子を鳴らして晴れやかになっている。
ねぎの曲の事と、先日にリリースしたミニアルバムの事を述べてから、次はミニアルバム収録曲からギフト向けの曲を歌って、手拍子を響かせて追って掛け声を上げて場の雰囲気が一層タイトルらしくなる。
ここから、主役のピアノ弾き語りとヴァイオリンサポートのパパネーギさんとの共演で、今度は空にまつわるしみじみした曲を歌って、静聴している。さらに、ミニアルバム収録曲で唯一ねぎとは無関係な曲を歌って、場は静まったままであった。
最後は、主役地元を盛り沢山にした曲を歌って、手拍子が飛び交いムード満点であった。
さあ、出演者全員集まって、例のねぎ料理の曲を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げて終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約3時間10分のライブは終演となった。
この後は、写真撮影を行ってから、出演者の告知タイムと主役からの御礼を経て、物販・交流タイム。物販コーナーは、大盛況の様子だよ。しばらくしてから、会場を後にしたのであった。
次回は、来年2月8日(土曜日)夜の開催だよ。
