おもちソニック Vol.2 ~オリジナル限定ライブ~

今週は夜のライブが目白押しである。初日は、MUSIC EMA主催のオリジナル曲オンリーのライブだ。まあ、シンガーやアーティストなら珍しくないが、他のジャンルだと数えるほどだろう。
都営バスで新宿伊勢丹前、新宿三丁目から都営新宿線で小川町。あとは徒歩で「神田 SOUND STAGE MIFA」(写真上)へ。いつものルートだ。
かなり早く着いたので、夕食後に待機。開場は、定刻の18時45分。少し列はできていたが。さあ、受付を終えると定位置の最前列の左側へ。開演は、定刻の19時15分。
予約を入れた「しかみん」こと、鹿間 美沙さん。ピンクと赤黒縞の十字架シャツに黒スカート。しっとり感のする曲から始めた。見事に通った歌声が響き渡る。さらに曲自体が、オリジナルながら懐かしさを感じさせる。トークで紹介時に「しかみん」コール。次からは、手拍子響くテンション高めの曲を2つ。ヲタたちのピンクのライトが乱舞。告知後、最後も盛り上がる曲で歓喜した。
雛田 あかりさん。ロリ満開のピンクワンピース。いきなりハイテンポな曲から始まったが、所々カミカミであった。トーク中は、かなり動揺していた。でも、歌声も地声も可愛い。なんとライブ出演は2回目という。次の曲では、ヲタたちの「あかり」コールが飛び交う。告知後、2曲連続で歌って締めたようだが、まだまだ場慣れが必要だな。

竹田 眞弓さん。薄水色ワンピース。最初の曲で手拍子に「まゆまゆ」コールが。トークで前の出演ライブでは、ほとんどカバー曲で最後にオリジナル曲を歌っただけだったのが、今回のようにオリジナル曲だけ歌うのは初だという。しっとり目の曲を歌い、告知後に2曲連続で歌う。最後の曲では「まゆみ」コールも。
葉加瀬 しお太さん。黒学生服。聞くと女かと思うほど高い声で歌い、流れ良いダンス。いきなりヲタのクラッカーに本人ビックリ。普段はMCが多く脇役的存在だが、今回は出演者でオリジナル曲シンガー。2曲連続歌い、告知で写真集を出している事を言う。最後は、しっとり曲で締めくくり。
あさくら はるか 17さん。黒いオリジナルTシャツにピンクミニスカート、頭に本人の目印というピンクリボンを付けたメガネっ娘。懐かしさある感じの曲に手拍子が響く。オリジナルながら「17」を強調した2曲を連続で歌う。告知後の最後の曲まで、本人曰く「昭和生まれ」ながら、永遠の17歳を貫いた。
小牧 蒼(あおい)さん。上品さあふれる肩だしのオレンジドレス。それに合わせるかのように、最初は情熱系の曲で始めた。トークで、普段オリジナル曲を歌うので、オリジナル曲だけを歌う企画は、特別感が無いという。大人っぽさを醸し出した2曲を連続で歌う。約2ヶ月後にバースデーライブを予定。最後の曲は、ヲタたちの手拍子に「あおい」コールが場内に響き渡って熱くなった。
最後は、「魔法少女」木ノ下 ゆりさん。幼っぽさ溢れるピンクベースのワンピース。重い雰囲気を吹き飛ばすかのようなハイテンションな曲に、ヲタの手拍子が心地いい。トークで紹介時に「ゆりりん」コール。オリジナル曲は30曲以上あり、ゲーム曲を歌い、再び魔法曲を歌う。何と、昨日がバースデーだったのだ。最後は、ファーストオリジナル曲。掛け声も調子良く。
こうして約2時間40分のライブは終演となり、ここで全員出て感想を一言。なぜか順番はランダムだそうな。
さあ、お待たせの物販交流タイム。鹿間 美沙さん、小牧 蒼さん、木ノ下 ゆりさんと、今回は事務所の関係で受付を担当した、渡辺 ひなこさんと話す。時間いっぱいまで滞在して帰ったのであった。みなさ~ん、楽しい夜をありがとう!! 最後に、一部の出演者の写真をギャラリーとして載せるよ。