第58回「アイドルでもアニソンでもどんとこい!」

昼のライブ会場である赤坂から移動して、東京メトロ千代田線・副都心線と西武池袋線で江古田に向かい、早い夕食をとってから開場30分前に会場の「江古田club Dorothy」(写真上)へ。まだ準備中で、10分前になってから「はるるん」こと、寿々木 はるかさんが登場。定刻の17時30分に開場して、受付した直後に今度は安齊 蛍さんと予約を入れた神崎 由衣さんに会う。中で待機して、定刻の17時45分に開演。
オープニングアクト。はるるん登場。紹介と進行を語ってからオリジナル曲を歌い、掛け声を上げて追って手拍子も加わり駆け始める。
赤星 優さん。初出演。軽く紹介してから、ハイテンポなアニソンから歌い始めると、掛け声を上げて赤ライトを振って熱くなる。改めて紹介してから、2曲連続で好きな作品からのアニソンを歌い、赤ライトを振って時折掛け声も上げて白熱する。告知してから、最後は程々のテンポのアニソンを歌い、赤ライトを振って掛け声も加わる。
安齊 蛍さん。知名度高いアニソンから歌い始めると、オレンジライトを振って時折掛け声に手拍子を響かせる。紹介の後にプライベートと告知を語ってから、次は2曲連続でハイテンポに歌い、オレンジライトを振って時折掛け声も上げて可愛い歌声にノリノリであった。最後はハイテンションな曲を歌い、掛け声を上げてジャンプして大はしゃぎ。
橋本 流兎さん。青と紫ライトに囲まれて登場。まずは、アカペラで暗めの曲を歌い始めて場が静まり返る。紹介してから、普段の活動を語る。次は、重低音を轟かせるような曲を歌い、すっかりしんみりする。今度は、高音を突き上げたような曲を歌い、低い歌声とのギャップに静聴しきりだった。最後は程々なテンポと明るさの曲を、ことのはつむぎさんとデュエットで歌い、静寂に包まれたままで締めくくる。

神崎 由衣さん。軽く紹介してから、ハイテンションな懐かしのJ-POPを歌い、ピンクライトを振って手拍子も響かせ調子良く。次は、聞き覚えある明るさいっぱいの曲を歌い、手拍子を高らかに気分良く。今度はハイテンポな曲を歌い、手拍子を響かせハイトーンな歌声に時折掛け声も上げてノリノリ。改めて紹介してから、懐かしのポップ歌手を語る。そこで、その歌手の曲を歌いピンクライトを振って手振りも加える。告知してから、最後はパワフルな曲を歌い、掛け声を上げて手拍子も鳴らしてガンガン加速する。
ことのはつむぎさん。柔らかな雰囲気の曲を歌い、可愛い歌声に聴き惚れるが、追って手拍子を響かせる。トークで、約3年前にここでデビューして、今後は関西を拠点にする為に御礼をする意味で出演する事を語り、次はバラードを歌い、完全に場が静まり返る。一転して、雰囲気をガラッと変えた曲を歌い、手拍子を鳴らして時折掛け声も加わり突っ走る。今度は夕方のムード漂う曲を歌い、歌詞を聴きながら静まっていた。トークを挟んで、最後は旅立つのに相応しいバラードを歌い、しんみりしたままで締めくくる。
寿々木 はるかさん。いきなり、外の悪天候を吹っ飛ばすような明るさいっぱいな曲から歌い、可愛い歌声にピンクライトを振って手拍子も鳴らしながらメロメロに。紹介してから、次はハイテンションなオリジナル曲を歌い、掛け声を上げて手拍子も響かせ晴れやかになると、今度はハイテンポな曲を歌い、場が静まっていたが追って手拍子と掛け声が加わり賑やかに。告知してから最後は、知名度高いアニソンを歌い、手拍子を鳴らして追って掛け声も上げて気分良くなって、トリにつなげる。
ねり★マドンナ。黒井 黒百合さんと白井 蘭さんのペア。軽く紹介してからポップな曲を歌い、白ライトを振って手拍子を鳴らして時折掛け声も加わり賑やかに。改めて紹介してから、アニメ発祥の地・練馬を軸に活動している事を語る。次は、知名度高いアニソンを歌い、掛け声を高らかに手拍子も響かせ大はしゃぎ。一転してゆったりな曲を歌い、場が静まり返る。今度は懐かしのアニソンを歌い、手拍子が飛び交い大盛り上がり。告知してから、最後はハイテンポなアニソンを歌い、掛け声を高らかに手拍子も響かせヲタモード全開にして、終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約3時間半のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。いつものように、チェキを頼みつつ話に花が咲くのであった。こうして、ギリギリまで滞在して会場を後にしたのであった。