11月の3連休の初日、朝早くに出発して都営三田線・浅草線から京急線直通で横浜に向かい、駅改札内の1000円カットで散髪を済ませてから日ノ出町に向かった。そして、ネットカフェのシャワーで身支度を済ませてから、会場の「伊勢佐木町 CROSS STREET」(写真上)へ。13時10分開場なので、既に開いているが観客が結構並んでいる。チケット購入済なので、受付は早く対応できた。A for-Realのヴォーカルの庄司 みずきさんが、受付を行っていたのである。少しして、定刻の13時30分に開演した。
伊谷 亜子さん。ギター弾き語り。まずは、紹介と活動について語る。つながりある観客のバースデーを祝ってから、最初のハイテンションな曲を歌って手拍子を鳴らしてブッ飛ばしてきた。次は程々のテンポな曲を歌い、手拍子を打ってノリノリになってくる。続いての曲は、掛け声をやりあってからギターを置いてヴォーカルで歌い、手拍子を響かせ観客席に乱入して再びギターを持って軽く弾いて、庄司 みずきさんがステージ乱入してデュエットで締めたのであった。今度は庄司 みずきさんのギター演奏をバックに、伊谷 亜子さんの代表曲を歌って手拍子を高らかに滋賀県愛を強めるのであった。ソロに戻ってバラード(?)を歌い、手拍子が飛び交い哀愁を漂わせる。最後の曲は、手を動かして手拍子を鳴らしてカオスな雰囲気を醸し出してから、しばらくして庄司 みずきさんが再乱入したのであった。
高尾 彩佳さん。最初の曲で、緩やかに始まって一転して場が静まり返るかと思ったら、軽く紹介してハイテンポに変わって手拍子が飛び交い賑やかになる。改めて紹介して、近況を語る。次は程々のテンポな曲を歌って、ずっと場が静まり返るのであった。今度はワルツ風の曲を歌って、手拍子を合わせて明るさを前に出してきた。さあ、ここからはピアノ弾き語りで歌って場が静まり返る。観客のリクエストで、予定外の曲を歌い振り付けするが時間がないのでサビの部分だけ。最後は夜の曲を歌って、しっとりムードに静けさ漂うのであった。
アイリーン♪♪さん。撮影はNG。BGMが流れると軽く踊って、まずはヴォーカルで夜のムード漂う曲を歌って、場が静まり返るのであった。紹介して、名前に音符が2つ付いてる理由と自らの活動を語る。次は柔らかな雰囲気の曲を歌って、静聴しきりだった。今度はピアノ弾き語りで、トークを挟んでアップテンポな曲を歌って、静まっていたが追ってタオルを回して手拍子も鳴らして明るくなってきた。で、大切にしている曲の1つを歌い、落ち着きある音感に聴き惚れるのであった。トークを挟んで最後は、明る目の曲を歌って場内を突き抜ける歌声に静聴モードになっていた。
佐々木 かのさん。ピアノ弾き語り。紹介して、最初は自己紹介的な曲から歌って、静まっていたが追って軽く掛け声や手拍子をする。トークで埼玉県深谷市の事を語ってから、次は最近の曲を歌って手拍子を鳴らして時折掛け声も上げてノリノリになる。一転してバラードを続けると語り、ある飲み物の曲を歌って温かさを感じると、これからの時期にピッタリなクリスマスのオリジナル曲を歌って、しんみりと静聴していたのであった。告知して最後は、深谷市の曲を歌って手拍子を高らかに気分良くなった。
香音さん。軽く紹介して、最初のハイテンションな曲から歌うと、手拍子を鳴らして追って手振りもして晴れやかになる。次はパワー溢れる曲を歌い、手拍子を響かせ掛け声に手振りと突っ走りにかかった。改めて紹介、広島県出身であり、ここは初の場所と語る。今度は、広島愛を前面に出した曲を歌い、静聴しきりであった。さらに、配信中の少し明る目の曲を歌って、場がすっかり静まり返っていた。告知してから最後は、配信中で近日CDリリース予定のロックでハイテンポな曲を歌い、手拍子を小刻みに打って賑やかになった。
六道寺 恵梨さん。紹介した後に魔法のステッキと人参を配り、近況を語ってから最初の曲を歌うと手振りをして掛け声を上げて手拍子も打って気分良くなる。トークを挟んで、次は久々のバラードを歌って、すっかり場が静まり返る。さきほど歌った曲が、サーキット場の物販にてCDを販売したら瞬殺で完売して現在では配信だけになった事を語る。ネギと扇子を持って、今度はパワー感じる曲を歌って、掛け声を上げて手振りして手拍子も鳴らして晴れやかになるが、途中で大暴走して禁断寸前状態になった。ここで、歌唱力が欲しいという18歳の娘の事を語る。でもって、ピュアな想いをつづったバラードを歌って、静聴モードになっていた。新曲リリースを含めた告知をして、最後は代表曲を歌って、甘さたっぷりな歌声に聴き惚れていた。
鈴木 まりえ with じーこ。日本一のぶりっ子アイドルの 鈴木 まりえさんとサポートギターの じーこさんのペア。動画はNG。最初の曲を歌うと、掛け声を高らかに手拍子も鳴らして、まりえコールも飛び交い突っ走るのであった。次は懐かしのカバー曲を歌って、手拍子を響かせ時折小刻みになって暮れた外のムードに花を咲かせた。紹介して、近況や今日の事を語る。今度は、今月に40歳を迎えた事にちなんで懐かしいカバー曲を歌うと、手拍子を打って時折掛け声も上げて調子良くなる。告知した後に、何とバースデーサプライズ祝いが。終盤になって、ハイテンションな曲を歌うと手拍子を小刻みに打って時折まりえコールが飛び交い、最後は甘さたっぷりな曲を歌うと掛け声を高らかに手拍子を小刻みに打って時折まりえコールも飛び交い大はしゃぎとなった。
ありさ ANCHEIN BETTyROSE。名古屋を拠点に、活動しているバンドグループ「ANCHEIN BETTyROSE」のヴォーカル、ありささんがソロ出演。いきなり掛け声を上げて、最初の曲を歌うと手拍子を小刻みにガンガン突き進んでいく。紹介して、横浜でのライブ出演は初という。次は、来年リリース予定のCD収録曲から歌って、一転して場が静まり返る。トークで普段はバンド活動しているが、今回はソロで淋しいので同伴者(トラのぬいぐるみ)を連れた事と告知を語る。今度は爆速なカバー曲を歌って煽りをかけると、掛け声を上げて手拍子も小刻みに驀進する。終盤に入り横浜に来た時の心境を語ってから、緩やかな曲を歌って突き抜ける歌声を響かせて静聴モードになると、最後はカラオケ配信曲を歌うと掛け声を上げて手拍子も鳴らして時折ありさコールが飛び交い白熱してきた。
小川 エリさん。大阪府出身のギター弾き語り。軽く紹介して、最初はハイテンポな曲から歌うと手拍子を打って時折掛け声合戦して突っ走りにかかった。改めて紹介して、庄司 みずきさんとのつながりを語る。次は一層ハイテンポな曲を歌うと、手拍子を小刻みに加速を付けてブッ飛ばしてきた。トークで、演奏中に緊張のあまりコードが分からなくなったと語る。今度は、家電話の緊張感にちなんだ曲を歌うと、一転して場が静まり返る。このライブの後は静岡県に移動する事と、ドジの踏みまくりで母を困らせている事を語る。でもって、その母への想いをつづった曲を歌って、しんみりとする。最後は明るさいっぱいな曲を歌って、手拍子を響かせて飛ばしまくって気分良くなるのであった。
すずも あゆみさん。撮影・動画はNG。ピアノ弾き語り。最初の曲を歌って、柔らかな歌声に静聴モードになっていた。紹介して、活動について語る。次は、知名度高い物語から制作した曲を歌って、依然として静まり返っていた。トークを挟んで、今度はレアな心温まる曲を歌って、気分良く聴いていたのであった。一転して殺伐した感じの曲を歌って、場が凍り付いたかのような雰囲気になる。告知して、かなり前の出演者の内容からつなげて話すと、最後は大事にしている曲を歌ってトリにつなげる為に、しんみりと更地にする事を願って歌って哀愁を漂わせるのであった。
A for-Real。ヴォーカルの庄司 みずきさん、ギターの杉山 直生さん、サポートドラムを加えた3人体制。最初の曲を静かに始めて、バンドでありながら緩やかムードて静聴モードになっていた。軽く紹介して、次は冬にピッタリな曲を歌って、手拍子を打って軽やかに駆け抜ける。改めてメンバー紹介して、今度はこの時期的な曲をA for-Realバージョンで歌って、手拍子を鳴らして晴れやかになってきた。トークで、杉山 直生さんのグダグダぶりに庄司 みずきさんのツッコミが炸裂して、告知した後もコント状態を繰り広げる。さあ、バンドらしい曲を歌って、掛け声を上げて手拍子も響かせて突っ走りにかかった。観客からネギを受け取ると、定番曲を歌って手拍子を打って掛け声も上げて手振りして観客席乱入までやって大盛り上がり。最後は熱さを感じる曲を歌って、手拍子が飛び交いヒートアップする。
で、終わるわけない。アンコールだよ。告知を含めた、庄司 みずきさんのトークショーの後で、バンドらしくロックな曲を歌って手拍子を鳴らして時折掛け声も上げて賑やかになる。
な、何と2回目のアンコール。締めくくりは、取っておきの曲を歌って、手振りしながら終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約7時間のロングライブは終演となった。
この後は、出演者が全員集合して感想や告知をしてから、色紙争奪ジャンケン大会。色紙は、4人が獲得できる。何と3回戦で、香音さんと対戦して見事ゲット。さらに、写真撮影タイムを経て物販・交流タイム。楽しい時間が過ぎて、撤収寸前まで滞在。明日の仕事に響くので、21時30分過ぎには会場を後にした。