今年もやります natuko バースデーライブ!

四谷 Honey Burst
四谷 Honey Burst

11月も終わりに近づくと、natukoさんのバースデーライブが待っている。そんな中で、夕方に都営バスを乗り継いで防衛省前へ向かい、会場の「四谷 Honey Burst」(写真上)へ。かなりの早着であり、待っているうちに観客が次々と並びだす。定刻の18時20分に開場し、受付して中へ入る。開演5分前、主役登場で前説と注意事項アナウンスを行いつつ、さらに衣装替えまでやる。そして、定刻の18時40分に開演。
桜弥 ひかるさん。バースデーが近い。紹介して、まずは有名過ぎるアニソンから歌って、手拍子を鳴らしてノリノリになる。次は、夜のムードある緩やかな神曲を歌って、手拍子を響かせている。最後は、熱さ全開のハードな曲を歌って、ライトを振ってステージに熱気がこもる。
ve’lさん。まずは、晴れやかなオリジナル新曲から歌って、手拍子を鳴らして場を明るくしていた。紹介してオリジナル曲だけ歌うと語ってから、次は振り付けをやって中華風の新曲を歌って、ライトを振って手振りして熱くなる。今度は、明るさ満開なハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせて時折手振りして盛り上がる。最後は、パワー感じる曲を歌って、手振りして手拍子を小刻みに突っ走って華麗に締めくくる。
ねみさん。まずは、異空間を感じる曲から歌って、ライトを振っている。軽く紹介して、次は場内を轟かせる爆速な曲を歌って、手拍子を小刻みにライト振って熱さが増している。今度は、聞き覚えある洋楽を歌って、一転して場が静まり返る。さらに、愛を表に出した曲を歌って、静聴しきりであった。最後は、切なさ感じるハイテンポ曲を歌って、ライトを振ってガンガン突き進む。
ここまでは来場者限定のライブタイムで、ここからYouTubeによる配信が始まる。
natuko・ひかる バ二ーガール緊縛&オケライブ。バースデーが近い2人が、まずは懐かしのポップな曲を歌って、ライトを振って調子良く。ここからが、緊縛タイム。今回が3回目で、バニーガール衣装は主役自らがオーダーしたという。BGMは中東風で、十数分で完了した。そして、動きの激しいダンス曲を歌って、ライトを振って変なテンションになっていた。
ここで、バンド準備と換気タイム。この後は、ミニ・マクw バンドセッションである。準備ができると、ミニ・マクwの紹介である。
ねみさん。このライブでの、主役との共演は3~4年ぶりという。まずは、とても愉快なハイテンポ曲から歌って、ライトを振ってブッ飛ばしている。トークを挟んで、知名度高いあのアニソンを歌って、赤く燃え上がっていた。
ve’lさん。セッションで歌うのは初という。まずは、流れる感覚なハイテンポ曲から歌って、ライトを振って突っ走る。トークを挟んで、程々のテンポでリズミカルな曲を歌って、ライトを振って一層加速がつくのであった。
桜弥 ひかるさん。まずは、パワー全開な曲から歌って、ライトを振って場内に重低音を轟かせる。トークを挟んで、有名な和風アニソンを歌って、ライトを振って極限を超えた白熱ぶりを魅せた。
natukoさん。まずは、バンドらしい有名なアニソンを歌って、ライトを振って一体感を醸し出すのであった。トークを挟んで最後は、ねみ&ひかるコラボで知名度高いアニソンを歌って、ライトを振って手拍子が飛び交い終わりを惜しまんとばかりに燃え上がり、約2時間半のライブは終演となった。
バースデー祝いを経て配信を終了し、ここからは出演者の告知、全体写真撮影タイムを経て、物販・交流タイムとなった。
やはり、主役のnatukoさんのコーナーは長蛇の列。バウムクーヘンも、早い段階で売り切れた。次のライブを楽しみにして、会場を後にしたのであった。

今年もやります natuko バースデーライブ!
今年もやります natuko バースデーライブ!