師走恋しや歌謡祭 -音葉 みずき ワンマンライブ-

池袋 Hoteyes
池袋 Hoteyes

毎月1回の配信ライブがありつつも、こうして生のライブを見るのは良いことである。この日は、雨が止んで仕事を終えてから、東京メトロ日比谷線と有楽町線で池袋に向かい、早めの夕食をとってから会場の「池袋 Hoteyes」(写真上)へ。定刻の18時に開場となって、受付を行って席で始まるのを待つ。時間が経つにつれて、観客が次々と入って席が埋まっていく。そして、定刻の18時30分に開演。

師走恋しや歌謡祭 -音葉 みずき ワンマンライブ-
師走恋しや歌謡祭 -音葉 みずき ワンマンライブ-

このライブの注意事項アナウンスと、食事の宣伝が流れてから、主役の音葉 みずきさん(写真下中)が登場する。このライブは、前半と後半の二部構成である。
前半は、まず今の時期に合わせたシティポップな曲を歌って、静聴している。御礼と今の服装と歌った曲を語ってから、次は初冬の恋愛ムードが漂う曲を歌って、切ない気分になる。今度は、大阪の雰囲気全開な曲を歌って、望郷の念が込み上げた。さらに、最初にリリースしたオリジナル曲を歌って、しんみりとなっていた。そして、難易度高いという寂しげな曲を歌って、場の空気が冷えるようであった。さあ、配信番組を紹介してから番組テーマ曲である熱きオリジナル曲を歌って、場の空気を一気に熱く変えた。
ここで、抽選会が行われた。サイン入りCDプレゼントであるが、1枚しかないので競争倍率は非常に高く、当然ながら当たらなかった。この後に、約10分の小休止が入る。その間、主役は衣装替えタイム。僕は、おつまみ三種盛り(写真下)を頼む。

後半は、まず冬にピッタリな演歌から歌って、聞き覚えあるので心で歌っていた。歌った曲を語ってから、次は有名なあの懐かしの曲を歌って、手拍子を鳴らして明るくなってくる。今度は、都心の恋愛ムード漂う知名度高い曲を歌って、いい気分になってきた。ここで告知があり、来春の3月7日(火曜日)の夜にバースデーライブがあるとのこと。もちろん、予定は押さえないとね。さあ、ラテンムードの最新のオリジナル曲を歌って、時折手拍子を打って心温まる。PR活動の事を語って、最後は甘さいっぱいな懐かしの曲を歌って、気持ち良く締めくくる。
で、終わらせないよ。手拍子が止まらない。ハイ、アンコールだよ。最新のオリジナル曲を再び歌って、熱さを場内に伝えていた。
締めのあいさつをして、約1時間半のライブは終演となる。

この後は、全体写真撮影タイムを経て物販・交流タイム。7月のワンマンライブ以来、再会するのであった。明日も仕事なので、少し話してから会場を後にしたのであった。