MELODIA Tokyo Presents 「音日記『冬晴れにサザンカ』〜35p〜」

Music Bar MELODIA Tokyo
Music Bar MELODIA Tokyo

平日になっても、ライブはあるのだ。今宵は仕事を終えて、都営浅草線と都営大江戸線で西新宿五丁目へ向かい、夕食をとってから、会場の「Music Bar MELODIA Tokyo」(写真上)へ。早着したので、時間調整して定刻の18時30分開場に入って受付すると、ねみさん(写真下)と会った。しばらくして、定刻の19時に開演する。

MELODIA Tokyo Presents 「音日記『冬晴れにサザンカ』〜35p〜」
MELODIA Tokyo Presents 「音日記『冬晴れにサザンカ』〜35p〜」

Girasole(ジラソーレ)。アコースティックユニットで、ヴォーカルの睦月 捺海さんとギターのドカ清水さんのペア。まずは、駆けるような雰囲気の曲から歌って、場が静まっている。紹介と経緯を語ってから、次は渋くゆったりな曲を歌って、静聴が続く。トークを挟んで、今度は旅情を漂わせる曲を歌って、静けさが包み込む。告知してから、切なさ感じる曲を歌って、ずっと静かなままであった。最後は、知名度高い懐かしの曲を歌って、静聴しきりのまま締めくくる。
山本 真司さん。ギター弾き語りで、まずは甘さが伝わる曲を歌って、すっかり静まり返る。紹介してから、次はややハイテンポで駆ける曲を歌って、静聴していた。今度は、落ち着きある曲を歌って、静けさが包み込む。トークを挟んでから、明るいムードの曲を歌って、静聴しきりであった。最後は、それまでの雰囲気をぶち壊すようなハードな曲を歌って、それでも静まったまま締めくくる。
クロキアヤさん。まずは、緩やかな曲を歌って、静聴モードになっている。紹介してから、次もバラードが続いて意識が飛んでしまい、気が付いた時には最後のオリジナル曲を歌う前であった。ずっと静かな中で、睡魔が襲っていた。その雄大なムードを想わせる曲に、ただただ静聴するしかなかった。
ねみさん。静寂を打ち破る事を期待し、まずはパワーが伝わる曲を歌って、静聴していたが熱がこもってくる。軽く紹介してから、次は聞き覚えある懐かしの曲を歌って、手拍子を鳴らして駆け出すのであった。今度は、熱さと激しさ全開な曲を歌って、手拍子を打ってノリノリになっていた。さらに、程々のテンポで晴れやかな曲を歌って、一転して静まっていた。そして、有名な元気が出るハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みに突っ走っていた。最後は、熱くハードなアニソンを歌って、燃え上がったままトリにつなげる。
えり★えりさん。まずは、暗くて淋しげなオリジナル曲から歌って、場が静まり返るのであった。紹介して、全てオリジナル曲であることと過去の経緯を語ってから、次は雨の日に合う曲を歌って、しんみりしている。身近な人の苦境から制作された事を語ってから、今度は悲壮感ありつつパワー感じる曲を歌って、しみじみ聴くのであった。最近まで体調不良だった事と、告知を語ってから、最後はライブ活動する際に初制作した曲を歌って、静聴しきりで時が流れて、約2時間25分のライブは終演となった。

ねみさん
ねみさん

この後は、物販・交流タイム。夜遅く明日も仕事なので、少し話をしてから会場を後にしたのであった。