MELODIA Tokyo Presents M53:君の好きな歌を

Music Bar MELODIA Tokyo
Music Bar MELODIA Tokyo

まだ5月というのに、小雨が降る不安定な天気の日曜日、都営三田線と大江戸線で西新宿五丁目に向かい、夕食とってから会場の「Music Bar MELODIA Tokyo」(写真上)へ。かなりの早着なので、近くで時間調整してから向かう。定刻の18時30分に開場して、受付して中へ入る。何と、後ろ半分がスタンディング用スペースとして空けてあるではないか。そして、定刻の19時に開演する。1組毎に、約5分の小休止が入る。

MELODIA Tokyo Presents M53:君の好きな歌を
MELODIA Tokyo Presents M53:君の好きな歌を

坂井 志帆さん。まずは、力が湧きそうな柔らかな曲から歌って、場が静まっている。
紹介して、映画主題歌縛りと述べてから、次は明るくテンション高まる曲を歌って、手拍子を打って気分爽快であった。今度は、夜のムード満点なディスコ風な曲を歌って、静聴していたのである。
告知してから、最後は陽気で弾けた曲を歌って、ノリノリになるのであった。
ねみさん(写真下)。まずは、はっちゃけた雰囲気なハイテンポ曲から歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして手振りも加わり駆け出すのである。
軽く紹介してから、次は懐かしの哀しげな青春の曲を歌って、場が静まり返るが追って手拍子を打っている。今度は、ポップでキュートなハイテンポ曲を歌って、静聴しているが追って手振りをして気分良く。さらに、パワーが溢れるような明るい曲を歌って、静まる程に聴き惚れる。続いては、今の時期にピッタリなリズミカルな曲を歌って、時折手拍子を打って心が温まるのを感じていた。
最後は、今流行りの熱さ全開なハイテンポ曲を歌って、あまりのスゴさに静聴するのみであった。
ヒガシ アオイさん。ダンスしながら歌う。まずは、流れる感じの異世界な曲から歌って、場が静まり返るのであった。次は、そのままの雰囲気でハイテンポな曲を歌って、手拍子を鳴らして時が経つのを忘れそうだ。
紹介してから、今度は現実逃避したい時にピッタリな曲を歌って、手振りをして翌日が来るのを止めたい気分だ。さらに、オソロシゲなムードの曲を歌って、手拍子を響かせて手振りをして異様な空気に包まれる。
告知してから、最後は呪縛から解き放たれるのを望むマーメイドの曲を歌って、手拍子を打ってミョーなまま締めくくる。
Enaさん。福島県出身、3度目のライブ出演。まずは、淋しげな歯切れ良い曲から歌って、場が静まっていた。
紹介してから、次は大切な人に向けた希望に満ちた曲を歌って、ただただ静聴するのみであった。今度は、やや沈んだ感じな曲を歌って、依然として場は静まり返っている。
トークを挟んでから、最後は聞き覚えあるハイテンポなアニソンを歌って、手拍子を鳴らして手振りして場を明るくしていた。
こすげといづみ。こすげ みかさんと いづみ あめさんのペア。まずは、切なく哀しげな曲から歌って、手拍子を鳴らして夜更けの日曜日を飾る。軽く紹介してから、次はレトロなハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせてクラシカルな空気に変えていた。
トークを挟んでから、今度は夏を先取りした甘さ感じる曲を歌って、手振りをして手拍子が飛び交い熱さが増していた。
コント風な告知をしてから、懐かしの有名過ぎる恋愛の曲を歌って、手拍子を鳴らして懐古気分を味わう。最後は、動画配信している古風なオリジナル曲を歌って、手拍子を響かせて終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約2時間20分のライブは終演となった。
この後は、物販・交流タイム。しばらく話で盛り上がってから、会場を後にしたのであった。

ねみさん
ねみさん