
最近は初夏かと思うほど、暑さが応える日々だったが、今夜は急に冷え込む。仕事を終えてから、JR山手線で日暮里に向かい、夕食をとってから時間調整して会場の「日暮里 BAR PORTO」(写真上)へ。定刻の19時30分に開場し、定席につく。徐々に観客が増えて賑わっていき、、定刻より5分遅れの20時5分に開演する。ヴォーカルは ねみさん、ギターは小畑 和彦さん。
【第1部】
まずは、いつもの小畑 和彦さんのギター演奏から。今回は、定番ながら寂しげな雰囲気である。次は、切なさと甘さを織り交ぜた曲を歌って、バーのムードを高める。今度はマスターのカホン演奏が加わり、僕がリクエストを送った楽しい曲を歌って、陽気な空気に包まれる。
小畑 和彦さんのトークを挟んでから、恋にまつわる曲を歌って、時の流れを愉しむ。推し活の事を語ってから、爽やかで緩やかな曲を歌って、場の空気に厚みが増していた。大阪・関西万博の事を述べてから、有名なスタンダードを歌って、テンションを上げている。
さあ、懐メロコーナーだよ。明るく甘さ感じる曲を歌って、春の終わりを飾っている。最後は、昭和の恋愛を綴った曲を歌って、懐古ムードが漂っていた。
ここで、20分の小休止が入る。
【第2部】
まずは、長閑な雰囲気のスタンダードを歌って、時が経つのを忘れてしまいそうだ。次は、久々に歌うという有名な曲を歌って、半世紀以上戻った気分だ。今度は、初で歌う夜にピッタリなスタンダードを歌って、バーの濃厚さを強めている。さらに、聞き込んで歌詞を覚えている曲を歌って、異世界に飛ばされた気分になる。続いては、ライブ定番のドライブ気分になれる曲を歌って、アメリカンな風が吹いていたよ。
さあ、懐メロコーナーだよ。知名度高い、昭和なアニソンを歌って、青春時代を思い浮かべる。マスター再登場で複数の楽器を駆使して、沖縄の有名な曲を歌って、場のギャップを愉しむ。
まだまだ終わらせない、アンコールだよ。マスターのカホン演奏が加わり、明るさ満開な曲を歌って、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約2時間のライブは終演となった。
この後は、交流タイム。しばらくして、会場を後にしたのであった。