ミニ・マクw Presents 「アニソン×四谷Honey Burst」 略してアニハニバ Vol.5

四谷Honey Burst年度末まで残り約1週間の週末前の夜、仕事を終えて東京メトロ半蔵門線と都営新宿線で市ヶ谷に向かい、夕食をとってから会場の「四谷Honey Burst」(写真上)へ。並んで待機するとリハ中で、定刻より20分遅れの18時20分になってようやく開場。受付すると、何とfolceさんがいるではないか。テーブル・椅子ありという設定。少しして、natukoさんに会う。と、主催のミニ・マクwのヌードル3種食べ比べが行われ、開演前のヌードルパーティーが始まった。さらに、トマトパスタ(写真下中)も売り出し中。そして、定刻より15分遅れの18時45分に開演。

ミニ・マクw Presents 「アニソン×四谷Honey Burst」 略してアニハニバ Vol.5ナサ・K・ムヨーさん。手拍子鳴る中で登場し、哀愁漂う曲から歌い始めると、赤ライトを振って歌声が響き渡る。紹介してから、懐かしのアニソンを語って1コーラス歌い、場が静まり返る。またアニメを語って主題歌を歌い、手拍子を響かせ気分良く。あの頃のアニメ放映を語り、それにちなんだメドレーを歌うと手拍子を鳴らして賑やかに。ここで、もう1人登場して、お互い変な帽子とサングラスを付けて、ピアノシンセの演奏を加えて歌い始め、手拍子が飛び交い不可解なムードが漂う。最後はソロに戻り、エキサイティングな曲を歌い、手拍子を高らかに歌声突き抜け、気分爽快となった。
Radcliffeさん。紹介すると、3曲歌って手拍子を響かせ、やや盛り上がるが、僕は満腹で意識が薄れてしまう。と、バンドグループ・スピキンジャー!!のベース兼ヴォーカルのRUNMI!さんが登場して、デュエットで歌い手拍子を鳴らして大はしゃぎ。最後は、懐かしのアニメの曲をメドレーで歌い、手拍子を高らかにヒートアップする。

トマトパスタ伊藤 りえさん。久々に会うが、今回はソロ。緩やかな曲から歌い始め、場が静まり返る。紹介すると、姐さんコールがかかる。次は、ロシアつながりで懐かしのアニソンを歌い、手拍子を鳴らしてノリノリになる。トークで、トマトパスタの事を語る。今回はマシントラブルでメドレーが出来ず、次はポップな曲を歌って手拍子が飛び交い追って掛け声を上げて、異世界に引き込まれた感覚になる。千鳥ヶ淵の桜を語り、春に相応しい曲を歌うと手拍子を響かせ晴れやかになる。最後はコラボで、Radcliffeさんが再登場、カップリング曲ながら、ロックなアニソンを歌い手拍子を高らかに、追って掛け声も上げて明るさいっぱいに締めくくる。
ししょー@熱気亭さん。いきなりハードロックな曲から歌い、手拍子を鳴らして突っ走る。続いても止まらずロックに驀進して、手拍子小刻みに追って掛け声を上げて熱くなる。紹介してから、次は一層激しいロックを歌い、手拍子小刻みに追って掛け声を高らかに白熱する。さらに、ハイテンポな曲に手拍子から始まって突っ走りまくる。息切れしながら告知して、最後は全編英語歌詞の曲を、手拍子が飛び交う中で発狂しながら飛ばさず歌い切った。
natukoさん。紹介してから、マクロスメドレーで挑むということで可愛い歌声を響かせると、手拍子を高らかに異世界な雰囲気に堕ちた3曲であった。ここでRUNMI!さんを呼んで、メドレーながらフルで歌い、まずはハイテンポな曲で手拍子を鳴らして追って掛け声を上げて賑やかになると、次の曲は掛け声を上げてから歌って加速を付けた。ソロになって告知してから、最後のメドレーということで、晴れやかな曲から歌って手拍子を鳴らすと、次は知名度高い曲を歌って今度は手拍子軽やかに、ややハイテンポな曲を歌って手拍子は小刻みに変わり、一転して柔らかな曲を歌って手拍子を響かせながら緑ライトを振って掛け声も加えて、最後は緩やかな曲を歌って緑ライトを振って掛け声を上げて手拍子も響かせ気分最高潮となった。

ミニ・マクw Presents 「アニソン×四谷Honey Burst」 略してアニハニバ Vol.5 出演者ばくださん。仮面を付けた和装で、妙に高めの声で歌うと、手拍子を鳴らして奇怪な雰囲気に変えていた。一転してハイテンションな曲を歌い、手拍子を高らかにテンポ良く。暑くて仮面を取ってから紹介して、あるアニメを語ってから金髪美少女になったnatukoさんが登場して、ロックな曲をデュエットで歌い手拍子が飛び交い大盛り上がり。最後は、natukoさんが引いて入れ替わりでベースを持ったRUNMI!さんが登場して、ばくださんはキーボード演奏を行い、夜の雰囲気にピッタリな曲を歌い、場がすっかり静まり返るのであった。
ミニ・マクw このライブの主催をつとめるバンドグループで、ギターのManamiさん、ベースのyasさん、ドラムのIchirohさんの3人。今回の出演者が1人ずつ再登場して、アニソン生バンドて演奏しながら歌う(写真下)。つまり「ア生バ」を、短縮版でやってしまおうというわけである。歌い出すと、手拍子に時折掛け声が響き渡る中でバンドの刺激も加わるので、アニソンが違って聞こえること請け合いである。こうして、約3時間45分のライブは終演となった。
この後は、撮影タイムに続いて物販・交流タイムなのだが、既に22時30分を回っており出演者の多くは物販無し。そんな中でも、natukoさんは行っていて、チェキをゲット。撤収が行われる中で後にすると、外は雨が降っていた。