【CHAPTER 03】Sunnyside SCENE.2

池袋Hoteyes土曜日の昼前からのライブに、出演者からのお誘いがあり、空がどんよりと​曇る中で都営バスで南池袋三丁目に向かい、会場の「池袋Hoteyes」(写真上)へ。少し待って、定刻の11時15分に開場。受付してから、最前列の席を確保してドリンクとフードを頼む。今回は、1人あたり持ち時間45分の内容濃厚なライブであり、ワンマンライブの腕試し的な要素がある。そして、定刻より5分遅れの11時35分に開演。
蒼平 愁(あおひら しゅう)さん。軽く紹介してから、ハイテンポなポップを歌うと手拍子を鳴らして応える。改めて紹介してから、加速を付けてハイテンポな曲を歌い続けて手拍子を響かせるが、3曲目で音源切れのアクシデントが発生する。まあ、何とか乗り切るが。トークで、池袋を軸に都内で活動している事と、オリジナル曲やアニソンを軸に歌い声優を目指している事と、ここまで歌った曲についても語る。一転して落ち着きある2曲を連続で歌い、手拍子を軽く響かせる。トークで、普段のライブは長くても30分で、それはツーマンでやる程度なので、今回のような持ち時間45分は珍しいという。天の声の出番で、ややウケ。終盤に入りハイテンションな曲を歌い、手拍子を響かせるが音飛びで歌い直し、またして何とか切り抜ける。最後の曲も、アップテンポで歌って手拍子を鳴らして締めくくる。

咲音 あきさん咲音 あきさん(写真中)。今回のライブで、紅一点。緩やかと思わせて、ハイテンポな曲から歌い、掛け声に手拍子と加速させる。次は和風アニソンを歌い、掛け声を上げて手拍子も響かせて晴れやかに。続いては知名度高いアニソンを歌い、また掛け声を高らかに手拍子も加えて驀進する。紹介してから、活動と今日のライブについて語る。今度は一転してバラードを連続で歌い、突き抜けるような歌声を響かせ、静聴しきりで時折手拍子が鳴り響くのであった。トークで、男性の曲を取り入れて歌ったと言う。ここで、来月の母の日にちなんだバラードを歌い、しんみりする。告知してから、天の声を響かせる。終盤に入るとハイテンションな曲を歌い、手拍子を鳴らして時折掛け声も上げて駆け出すと、最後はハイテンポな曲を歌い、掛け声に手拍子と突っ走り華麗に締めくくる。

【CHAPTER 03】Sunnyside SCENE.2白坂 龍平さん。ギター弾き語り。「NUKE is OVER!!」のシャツを着ていた。まずは、ある都内の場所にちなんだ曲を歌い、突き抜ける歌声に場が静まり返る。ここで、関係と密度の高い天の声とのトークタイムに講じる。また、先日にワンマンライブを行ったということで、次はその時に歌った曲から歌い、軽く手拍子を響かせる。トークで、ここのライブハウスについて語る。続いては、やや過ぎたカバー曲を歌い、しんみりとする。また、チューニングしつつ天の声とコント状態となる。ここで、落ち着きある人気曲を歌い、静かながらも爽やかな気分になる。今度は、天の声リクエストの曲を歌い、のどかな雰囲気に包まれて静聴していた。さらに、梅雨が近くなると言うことで、それにちなんだ曲をボッブに歌い、手拍子を鳴らしていた。トークを挟んでから、終盤の2曲に入り、シリアスな曲から歌い、甲高い歌声に場が静まり返る。最後は、某プロレスラーのモノマネしてから激しさ全開の曲を歌い、手拍子が飛び交いノリノリになって、気分良いままに終演となった。
この後は、物販・交流タイム。予約を入れた、咲音 あきさんと話してから会場を後にしたのであった。