JAZZ LIVE ねみ 初ワンマンライブ

日暮里 Bar porto
日暮里 Bar porto

夏の3連休が終わっても、ライブは終わらない。今宵は仕事を終えてから、都営浅草線と都営バスで日暮里に向かい、夕食とってから会場の「日暮里 Bar porto」(写真上)へ。定刻の19時30分に開場し、ゆったりとビールを飲んで待っている。ジャズのライブは、始まるのが比較的遅めという。そして、定刻の20時に開演。ヴォーカルは、ねみさん(写真下・左)。ギターは、小畑 和彦さん(写真下・右)。

JAZZ LIVE ねみ 初ワンマンライブ
JAZZ LIVE ねみ 初ワンマンライブ

【第1部】
紹介してから、まずはギターの小畑 和彦さんのオリジナル曲を演奏のみで気分良く。次は、強い女性の曲を歌って、夜のムードを高める。
トークを挟んで、今度は緩やかな雰囲気の曲を歌って、ノリノリになる。昨日の事を語ってから、流れるような感じの曲を歌って夜更けを過ぎている。
長めのトークを挟んで、時を忘れて静聴していた。告知して、数曲聴いていたがアルコールで意識が飛びがちであった。ここで、夏に合わせたアニソンを歌って、ムードが変わるのであった。最後は、明るいアニソンを歌って、晴れやかなまま締めくくる。
前半が終わり、約20分の休憩タイムに入る。
【第2部】
まずは、ねみさんがジャズを始めて師匠であるCHAKAさんに薦められた曲を歌って、ライトな雰囲気に酔うのであった。次は、夜を引き立てる曲を歌って、時を忘れさせる。
トークで映画ネタを語ってから、浮気を題材にした曲を歌って、甘さを漂わせる。今度は、知名度低いが良い曲を歌って、ゆったりと過ぎていく。さらに、ギターの小畑 和彦さんの分野であるラテン系の曲を歌って、空気が少し変わっていた。続いては、中華系のジャズを歌って、元の空気に戻っていた。
ここで、柔らかなアニソンを歌って、しみじみと感じてくる。最後は、オールディーズな曲を歌って、手拍子を打って明るいムードで締めくくる。
で、終わらせないよ。手拍子が止まらない。はい、アンコールだよ。ポジティブなジャズを歌って、晴れやかな雰囲気のまま、約2時間のライブは終演となった。
この後は、少しだけ交流タイム。と、何とCHAKAさんが来ているではないか。遅いし最終に間に合わなく、明日も仕事なので、軽めに話をしてから会場を後にしたのであった。

ねみさん(左)、小畑 和彦さん(右)
ねみさん(左)、小畑 和彦さん(右)