
場所はいつもの五反田だが、ライブハウスが初めてなのだ。土砂降りの金曜日、仕事を終えてからJR山手線で五反田に向かい、夕食をとってから会場の「GOTANDA G2」(写真上)へ。定刻の18時30分に開場する、でもって受付が赤星 優さん。ヲタの集まりが良くない中で、定刻の18時50分に開演する。
オープニングアクト。主役の「てらこ」こと寺井 智子さん(写真下・前列中央)が登場。まずは、外の悪天候を吹き飛ばす明るい曲を歌って、手拍子を鳴らして追って手振りをして掛け声を上げて駆け出す。紹介してから、注意事項アナウンスを行う。
高嶺 百合さん(写真下・後列左から2番目)。軽く紹介してから、まずは晴れやかな雰囲気の曲を歌って、場が静まり返るが時折手拍子を打って外の世界を忘れる。
改めて紹介してから、次は和の雨乞い曲を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げて外の世界に戻される。今度は、和の切なさを感じる曲を歌って、手拍子が飛び交い雨の風情を飾る。
告知してから、最後は明るさいっぱいな晴れの曲を歌って、手拍子を鳴らして掛け声を上げてタオルを回してクールに決める。
皆木 まこさん(写真下・後列左端)。軽く紹介してから、まずは切ない程々のテンポの曲を歌って、静聴していたが追って掛け声を上げて手拍子を鳴らして手振りも加わり熱を入れ始める。
改めて紹介して、次は知名度高いカバー曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を響かせてジャンプしてハレーションを起こしていた。今度は、眩しくポップなハイテンポ曲を歌って、手振りをして手拍子が飛び交い掛け声を上げて突っ走る。最後は、パワー感じるハイテンポ曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして締めくくる。
F×F=Wea〜y♪(えふえふうぇーい)。全身ぴんくの炎(えん)さん(写真下・後列右から2番目)と黒い狐の歌い手の御崎 響己(みさき ひびき)さん(写真下・後列中央)のペア。手拍子に囲まれて登場して、まずは少し淋しげな曲から歌って、手拍子を鳴らして時折手振りをして緩やかに進む。
紹介してから、次は暗さを強めたゆったりな曲を歌って、手拍子を響かせて夜のムードを飾るほど。今度は、切なさ強めたハイテンポ曲を歌って、掛け声を上げて手拍子が飛び交い時折手振りをしてジャンプも加わりヘッドバットをやって異様な空気に包まれる。
各々の紹介と告知して、最後はパンクロックと祭りを掛け合わせた曲を歌って、手拍子を鳴らして手振りをして掛け声も上げてノリノリになっていた。
ここで、5分間の小休止が入る。

榊音 結依さん(写真下・前列右)。軽く紹介して、まずは夜のムード満点なハイテンポ曲から歌って、手拍子を鳴らして手振りをして大人の雰囲気に一変する。
改めて紹介してから、次は夜の光輝く爆速曲を歌って、ただただ静聴するのみだった。今度は一転して、ロマンスに囲まれた曲を歌って、手拍子を小刻みに場を眩くしていた。さらに、もっと眩しく輝いた爆速曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を小刻みにブッ飛ばしていた。
告知してから、最後は和の風情を織り交ぜた爆速曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を小刻みにガンガン飛ばしていた。
磯野 未来さん(写真下・前列左)。元ガールズロックユニット CANDY GO!GO! のメンバー。まずは、爽やかなロック調の曲から歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして澄んだ空気に変わる。次は、情熱高きハイテンポ曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を響かせて手振りも加わり熱さが蘇る。
紹介してから、今度は元気が湧き起こる曲を歌って、手拍子が飛び交い掛け声を上げて追って手振りも加わり気分が高まる。最後は、流れるような爆速曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を小刻みにジャンプもして大はしゃぎ。
しおたんさん(写真下・後列右端)。軽く紹介してから、まずはキュートでノリの良い曲から歌って、黄色ライトを振って手拍子を鳴らして掛け声を上げててらこコールも飛び交い手振りをして黄色いムードに包まれる。
紹介短く次は、大人な夜の甘い曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を響かせて晴れた気分になっている。今度は、切なく優雅な新曲を歌って、掛け声を上げて手拍子が飛び交いまたして和の空気を吹き込む。
トークと告知をしてから、最後は希望に満ちたパワフルな曲を歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして白熱したまま主役につなげる。
寺井 智子さん。まずは、定番の明るくパワフルな曲から歌って、掛け声を上げて手拍子を鳴らして赤ライトを振って手振りをして突っ走る。
改めて紹介と御礼を述べてから、次は壮絶でディープな例の曲を歌って、手拍子を小刻みに掛け声を上げててらこコールも飛び交い燃え上がっていた。最後は、晴れやかで締めくくりにピッタリな曲を歌って、ヲタ定番掛け声にてらこコールが飛び交い手拍子を響かせて手振りも加わり、終わりを惜しまんとばかりに盛り上がって、約2時間40分のライブは終演となった。
この後は、出演者全員が登場してから、告知タイム。集合写真タイムを経て、物販・交流タイム。賑やかな時が過ぎて、会場を後にしたのであった。
