下北沢に行くのは、約4ヶ月半ぶりである。しかも、今回のライブは何時もと趣旨が異なる。夕方の都内を、都営バス、JR、京王で下北沢に向かい、夕食をとってから会場の「下北沢BREATH」(写真上)へ。かなりの早着なので、時間調整をして到着。定刻より5分遅れの18時20分に開場し、受付して中へ入る。少しして、定刻の18時30分に開演する。
寧子夏(ねねか)さん(写真下・右から2番目)。軽く紹介してから、まずはポップで可愛さ満開な曲から歌って、手拍子を打って突っ走る。
改めて紹介して、次はキュートなオリジナル曲を歌って、手拍子を鳴らしてハレーションが起きた。今度は、やや落ち着きあるハイテンポ曲を歌って、手拍子を響かせて晴れやかになっている。さらに、ハイテンションなオリジナル曲を歌って、手拍子を小刻みに場内が白飛びする。
そして、アイドルを強調したハイテンポ曲を歌って、手拍子を小刻みにノリノリになっていた。最後は、恋愛モリモリなオリジナル曲を歌って、手拍子が飛び交い可愛さを振りまいて締めくくる。
西野 亜弥さん(写真下・左から2番目)。手拍子に囲まれて登場し、まずはダークで濃厚な曲から歌って、手拍子を鳴らして夜のムードが漂う。次は、妖しさを滲ませた曲を歌って、手拍子を打って哀愁に包まれる。今度は、やや明るさ感じる緩やかな曲を歌って、手拍子を打って雰囲気が一変するのであった。
改めて紹介して、知名度高いあのアニソンを歌って、手拍子を響かせてパワーを感じている。さらに、夏の深い夜を想わせる曲を歌って、場が静まり返るのであった。最後は、ポップで可愛い曲を歌って、手拍子が飛び交い追って手振りも加わり賑やかなまま締めくくる。
佐々木 かのさん(写真下・左端)。ピアノ弾き語り。軽く紹介してから、まずは南国ムードな曲を歌って、静聴しつつも非日常な雰囲気に包まれる。
改めて紹介して、次は夏のある花を題材にした曲を歌って、しんみりとするのである。今度は、雨にちなんだ曲を歌って、すっかり静寂が場内を包み込むのであった。
さて、本人の息子にまつわる曲を歌って、沈んだ空気は今時の梅雨空を想わせるのである。告知してから最後は、例のネギ料理の曲を歌って、手拍子を鳴らして明るくなって締めくくる。
百山 月花さん(写真下・右端)。ギター弾き語り。軽く紹介してから、まずは気分のどかな曲を歌って、手拍子を鳴らして場を明るくする。次はハードでハイテンポな曲を歌って、手拍子を響かせて駆け抜けるのであった。
改めて紹介と動画の話をして、今度は動画で苦しんだ事から制作された曲を歌って、手拍子を打って少し悲壮感を漂わせる。さらに、都内某所をネタにした曲を歌って、静まっている中で軽く手拍子を打っていた。
告知してから、感謝を込めた曲を歌って、しみじみ感じつつ静聴するのであった。最後は、飛ぶほどハイテンションな曲を歌って、手拍子が飛び交い追って掛け声を上げて気分爽快に締めくくる。
この後は、出演者全員再登場。それぞれ告知してから、写真撮影タイムを経て物販・交流タイム。出演者との話に盛り上がって、しばらくしてから会場を後にしたのであった。
